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注意書き投稿できませんでした。 初投稿で、ちょっといろいろわかんないんです。すみません。 ※ふたりはまだ御剣が検事を続けることにしたのをしりません。 検事2の少しあとです。 自分が狩魔冥に好意を持っていることは狼も気づいていた。 始めは普通の検事と同じように全く信用してなかったが 、事件で何度か会うにつれ、もともとデキる女は好きだし、容姿も正に完璧だ。 そして狩魔流を豪語しながらも、真剣に真実を求めようとするその姿勢。 久しぶりに狼の若い血が騒いだ。 用事を作っては、仕事中に白々しく彼女の執務室に資料を届けたり、 推理のぶつけ合いに行ったりと繰り返していた。 噂通りガードが固く、デートにはたどり着かないが彼女の反応も悪くないと思っていた。 だから 御剣怜侍を見てからと言うもの狼は内心穏やかではなかった。 捜査中は普通に振る舞っていたが、長い年月をともに過ごし、 気の置けない仲の二人。狼の割入る隙間はこれっぽっちもないように思えた。 しかし――その御剣怜侍が今 検事をやめるという。 弱いところに付け入るようで少しずるい気もしたが、今しかないと彼は思った。 裁判資料の確認という名目で冥のホテルのチャイムを鳴らした。 19歳の娘がほんの数日帰国するだけの居場所にしては 豪華すぎるホテルだった。これも完璧主義の一つなのか、と呟きながら 中からの声を待った。 「はい?」 「アネさん、俺だ。事件の資料を届けにきたぜ。」 「…そう、わかったわ。今開けるわ。」 少しするとドアが半分ほど開いたが、冥はそこから手だけ差し出した。 「なんだい、顔も見せてくれねえのか。せっかく早くほしいだろうと思って持ってきてやったのに。」 「どうだっていいでしょっ。早くそれを渡しなさいよ!」 「出てくるぐらいしな。噛つきゃしねえよ。」 狼がそう言うと、冥はイライラしたようにドアを開けた。 狼はどうしたものかと彼女の顔をのぞき込んで、やっと理解した。 普段はキツイ瞳のその顔は崩れ、目は赤く腫れ、 頬も明らかに涙を拭ったばかりという感じだった。 「泣いてたのか?」 「っ…あなたには関係ないわ。」 そう言い放ち、ドアを大きく開け、狼に部屋へ入るように促した。 外見と同じく、部屋の中もかなり豪華な作りとなっていた。 いかにも狩魔が好みそうな部屋だった。 しかし、彼女が泣きながら鞭を振るったのか、書類やら新聞やらが 散らばっていた。冥はバツの悪そうな顔をしながら、 とりあえずソファとテーブルを使える程度に手早く片付け、 狼にコーヒーを渡すと言った。 「早速で悪いけど、資料、貰えるかしら。」 「仕事なんてする気分じゃないだろ?」 「いいから渡して」 冥は半ばひったくるように狼から資料を受け取った。 彼女が資料へ目を落としていると、狼は彼女のとなりに座り、 不意に口を開いた。「御剣怜侍のことで泣いてたのか?」 冥は眉間にシワをよせると面倒くさそうに言った 。「証拠のない質問には答えないわ」 すると狼はいつものように指差して言った。 「アマイな!」 「な、なによ。」 「証拠ならあるぜ。」 そういってテーブルの下に落ちていたものをつきつけた。 「…そ、それは検事バッチ」冥はしまった、と舌打ちした。 「あの検事さんのことで、検事について色々考えてたんだろ?で、 イラっとして投げたんだろ?」 「うるさい!だったらなんだって言うのよ!」 冥は立ち上がって、思い切り鞭を振るった。 しかし、狼はそれを素手で受け止めると自分の方へ引っ張った。 急に引っ張られたので、冥は彼のほうへ倒れる形になった。 「きゃっ」 倒れ込んできた冥を狼は抱きしめた。 「なにするの!離しなさい!」 冥は必死に暴れたが男の力にかなうはずもなく、諦めた。 彼がそれ以上何もしないのを確認してから口を開いた。 「何…なんのつもり?」 「………泣けよ。」 狼は腕の中の彼女の細い身体をやさしく抱きしめた。 「一人で泣くよりずっと良いはずだぜ。」 「だから泣いてたわけじゃ……」 またそう言おうとして冥は口をつぐんだ。 狼の暖かい温もりに気づいたからだ。 彼女の父親はもちろん娘のことを愛していたが、 抱きしめるなどということは、彼女と同じような性格、 故、素直にはしてくれなかった。 冥は初めて人肌の暖かさを知り、自然とその厚い胸板に顔を埋め、 声を殺して泣いた。小刻みに震える銀髪を狼は愛しく思い、 優しくその頭を撫でていた。 彼女も普段なら子供扱いするなと鞭を振るうところだが、 その手も不思議と心地好く、されるがままになっていた。 冥が少し落ち着くのを待ってから、狼は彼女の頬に手を当て、 ゆっくり自分の方に向かせ、まだ濡れている、その瞼に唇を寄せた。 冥が何をされたのかわからないでいると、狼は彼女の耳元で言った。 「…俺にしとけ。アネさんを泣かすような奴やめな。」 冥が何か言おうとしたのを遮って、不意に狼はその唇を奪った。 無理矢理、口を開かせ歯列を割り、舌を絡めとると、 自分の下でめちゃくちゃに彼女が抵抗しているのを感じたが ここまできて自制が効かず、そのままソファーに組み敷き、 自分を押し返そうとしていた手首を取り、押し付けた。 彼女を味わいつくし、ゆっくりと唇を離すと冥は恐怖に固まっていた。 初めて男に力で捩じ伏せられたのだ。 「何…がしたいの?」 「…好きなんだよ。アンタが…わかるだろ?」 狼は寂しそうに言った。 「俺じゃ…ダメか?」 「別に…レイジはそんなんじゃない…」 「じゃ、いいか?」 冥の沈黙は拒絶ではないと受け取って、狼は深く彼女に口付けた。 寝室に移動し、ベッドに冥を横たえ、その上に覆いかぶさった。 リボンタイをスルリと外し、ブラウスを開けると、ぬけるような白い肌が現れた。 そこへ舌を這わせ、赤い花びらを散らしていく。 首筋から鎖骨へかけて往復していると次第に冥の息が荒くなった。 「ん…ふっぁ」 耳に舌を差し入れ、尖った犬歯で耳柔を甘噛みすると 彼女は切ない喘ぎ声を漏らした。 「あ…ぁん」 冥は自分から発せられる淫らな声に赤くなった。 狼は彼女の下着を押し上げ、現れた膨らみの頂を摘んだ。 「っ…!」 彼女が身体を震わせたのを見て 掌で大きく揉みしだきながら、 乳首は強く吸った。 「っぁ…ゃ…」 「声…出していいんだぜ」 素直に鳴こうとしない彼女に低い声でそう囁いたが どんなに弄っても冥はかぶりをふるばかりだった。 「我慢、できなくしてやるよ」 そういうと、狼は彼女のスカートをまくり上げ、 慣れた手つきでストッキングを抜き取ると下着の上から脚の間に手をやった。 「濡れてるじゃねぇか」 ニヤリと笑うと焦らすようにゆっくりとそこを愛撫した。 「あ…ゃん」 しばらく単調な愛撫を続けていると彼女はもどかしそうに身をよじった。 「どうした?」 いじわるく彼女の耳元で囁くと 冥は潤んだ目でこちらを見つめた。 「どうしてほしいか言えよ」 「…や、そんな…あっ」 「なら、ずっとこのままだぜ?」 冥はついに理性を飛ばし、小さな声で言った。 「…お願い…っ…もっと、ちゃんと、して」 その言葉を引き出すと 指を引っかけて一気に下着を下ろした。 脚の間に身体を滑りこませ、彼女が脚を閉じないように固定した。 舌で溢れる愛液を舐めとり、尖った歯で敏感な芽を刺激すると、 冥の腰がビクリと跳ねた。 「ひっ…あんっ、んーっ、あっあぁん…ぃやぁ」 「いや?イイの間違い、だろ?狼子曰く、『いやよいやよも好きのうち』ってな」 「い、意味が違っ…あぁぁ!っん」 「指、一気に二本も入ったぜ」 「あっあぁ!あ…っひ、ぁっん」 「アネさん…すげぇ可愛い」 狼は言いながら、二本の指を何度も抜き差しした。 次第に一つのポイントを見つけだすと そこばかりを執拗に尽く。 「あっあっあん!あぁっあ…もぅ」 「アネさん…ここ、そんなにイイのかい」 「ふっ、あぁん!あっだめぇ!」 「いいぜ、イキな。俺の指で」 さらに三本に指を増やし、激しく掻き回しながら 上の芽に歯を立てた。 「あっ!んっあぁっぁぁ、やっもうっ!!!ああああ―――!っ」 脚が狼の頭を挟み込み、びくびくと痙攣した。 冥が達したことを悟ると狼は一旦 身体を離し、 頬を紅潮させ息を乱す彼女にキスした。舌を絡めると彼女も答える。 たくしあげたりしただけだった邪魔な服を全て剥ぎ取り、自分も脱いだ。 しかし、今まで愛撫に没頭してたせいか、わからなかったが、 そのとき狼は初めて気づいた。 「アネさん…この傷、弾痕か?」 冥は先程の絶頂の余韻に浸っていたが、そう指摘され、 はっとして醜く潰れた肩を手で隠した。 「…ちょっと、去年…その色々あって…」 冥は悲しそうな顔して言った。 「ガッカリ…した、わよね。こんな…」 自己嫌悪に陥りそうになった彼女に狼は慌てて言った。 「そんなことねぇ、俺たちにとっちゃ名誉の負傷だぜ。気にならねぇから見せてみな。」 傷を隠そうとする冥の手を退け、その傷を指でなぞった。 白い肌に浮き上がるそれは痛々しいことこの上ない。 「まだ、痛かったりするのか」 「いいえ、もう大丈夫」 冥がそういうと狼はその傷へキスを落とし、舌を這わせた。 ぴくりと冥の身体が揺れた。 「感じるのか?」 狼が笑って言った。バカ言わないで、と冥が彼の胸板を叩くのを無視して、 その肩に赤い跡をつけた。 「傷なんて気にするこたねぇ、アネさんの身体は最高にキレイさ」 そういって彼女に被さり、脚を大きく開かせた。 もっと感じさせてやりたかったが、自分のほうが限界だ。 すでに熱くいきり立つ己を彼女へ宛がった。 「いくぜ、アネさん…」 そう一言おくと、彼女が返事をする前に奥まで貫いた。 「っあぁぁあ!っあんっあぁ」 「くっ…すげぇ締め付け…動くぜ」 狼が腰を使うと冥は苦痛に顔を歪めた。 「いっ…痛っあぁっあ…だめっひぁっっ!だめっっだめっ!ああっ」 よほど痛いのか冥が暴れた。なんとか狼を押しのけようと細い腕で、精一杯 彼を離そうとする。 さっき指でしていたときとは明らかに違う拒絶だった。 狼は不思議に思ったが既に彼の理性もとんでいるので 抵抗する彼女の腕をベッドへ押し付け、さらに腰を進めた。 「ああああ!あぁっ、もういや!だめっなの!やめてっ」 「…アネさん?」 彼女があんまり泣くので少し狼は身体を離した。 そして自分のしてしまったことにやっと気づいた。 二人の結合部に滲む赤い血。初めての証。 「……アネさん。初めてだったのか…?」 冥はコクンと頷いた。 「すまねぇ、気づかなかった…」 考えて見ればそうだ。いくら見かけが大人っぽくても中身は19歳。 しかも13歳から検事としての仕事をしてきた彼女にそんな暇などない。 おまけに狩魔豪の娘ときたら、怖くて誰も手が出せないだろう。 「アネさん…悪い。大丈夫か?」 彼女のことだから強がって 全く初めてだとは言えなかったのだろう。 と、なると前戯の段階から乱暴にし過ぎたかもしれない、と狼は今更後悔した。 繋がったまま目にいっぱいためた涙を拭ってやったが、まだ辛そうだ。 狼は仕方ない、と思い名残惜しみながらも彼女の中から出ようとした。 しかし 不意に冥の手が首に絡みついてきた。 「……やめないで」 狼はびっくりして彼女のほうをみた。 「あなたが……好き。…あんまり痛いからびっくりしただけ…大丈夫だから最後まで…して」 そういえばはっきり彼女の気持ちは聞いていなかった。 彼女の口からでた初めての「好き」。狼は彼女に口づけて言った。 「アネさん…俺も好きだぜ、愛してる」 冥が少し微笑むと狼はできるだけゆっくりと彼女を突き上げた。 「あっあんっあ!」 痛みから気を紛らわせてやろうと彼女の身体の至るところにキスしながら腰を進める。 「ぁ…はぁ…ん、ロウ…」 「名前で呼んでくれよ…冥っ」 「士…龍…んぁ、あぁ」 「愛してるぜ、冥」 彼女が徐々に痛みから解放され、彼女のよがるソコを突いてやれば、 堪らないというように甘い声をあげた。 「ああんっ!…やあぁっ…士龍っ…!」 彼女の脚が引き攣り、絶頂が近いことを示した。 狼はシーツを握りしめていた冥の手に自分の指を絡めた。 彼女の脚を肩に担ぎ、真上から、体重をかけて最奥を突いた。 激しく動かず、押し付けるように奥までを犯すと、冥は懇願するような目で彼のほうを見る。 「アネさん…どうだ?」 「んっ…焦らさ…ないでっ…あぁん」 「もっと俺を感じてくれよ」 「バカ…っあ!あっ!」 彼女のよがる表情を見ているうちに狼も限界が近づいてきた。 手を強く握り合いながら 本能のままに腰を振った。 「あああっ!あっあん!ひ…あ…気持ちっイイ…士龍っ」 「ここ、イイのか?っく…すげぇキツい…っ最高だぜ、冥」 「もう…だめっあぁん…イっちゃっああん」 二人の肌がぶつかる音と卑猥な水音が響き、さらに二人を興奮させる。 「士龍…っんあ!ね、キス…してっ…」 肩に担いでいた脚を降ろし、両脇に抱えると、そのまま覆いかぶさり唇を重ねた。 「ん…んー!!っっ!」 唇を離し、二人が結合している部分の上の芽を擦った。 「ひっ!ああああ!だめっぅあん!」 「いいぜっ…俺もっ……」 一旦抜けるほど引いて、一気に奥まで突き立てた。 「あっ!ああん!士龍っ!ああっっっ―――」 「―冥っ!」 彼女の身体がびくびくと震え、大きくのけ反った。 今までにないくらい強く締め上げられ、狼も彼女の中へ己の欲を解放した。 ―――朝、冥は狼の腕の中で目を覚ました。 そっとベッドから出ようとしたが、ギュッと抱きしめられた。 「ロウっ、起きてたの…」 「…勝手にベッドから出るなんて冷たいじゃねぇか」 「だ、だって…」 冥は頬を真っ赤に染める。狼は面白がって さらに強く彼女を抱きしめた。 「知らなかったぜ、アネさんも俺のこと好きだったなんて」 「…ど、どういうつもりで私が抱かれたと思ったの?好きでなきゃ許すはずないじゃない。」 「御剣怜侍は?」 「なんでいつもレイジなのよ」 「泣いてた、じゃねえか」 「それは…その、そうじゃなくて」 「なんだよ。」 「…ただ、また一人にされたみたいで、ちょっと寂しかっただけ。自分のために泣いてたのよ。」 「…そうか。」 狼は、少し考えてから、冥の頬を手で包んで言った。 「でも、もう一人にはさせないぜ。俺がいてやるから。」 そういって、彼女にキスした。 「愛してるぜ、冥。だから、もう泣くな?」 冥は気恥ずかしさからか、狼の胸元に顔を埋めてしまったが、 ちゃんと彼には届いていた。 ―――私も、愛してる。 (終)
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絹旗「これ超本当なんですかね~?」 絹旗(いつもならこんな女性向け週刊誌なんて超読みませんけど――) 絹旗(――見出しに超ひかれて、つい買ってしまいました……) ~週刊誌~ 鈍感な人を好きになると大変です! こちらがいくらアプローチしても、一向に気が付かない所か、「大丈夫か?」などと心配される始末。 そんな彼をゲットする方法を紹介します! 絹旗「まあ、超ヒマ潰しにはなりますかね~」 ~週刊誌~ 好きなあの人と恋仲になりたいけど勇気が出ない! という方にもオススメ! 軽い感じで「付き合ってみない?」と聞いてみましょう! 鈍感な彼は、今までもフラグに気が付かず、付き合った経験は少ないので ①よほど自分に興味がない。 ②かなり高い理想を抱いている。 ③どうしても振り向かせたい好きな人がいる。 なーんてことがなければ、きっとOKしてもらえるはず! ただし、ご注意を! 「付き合ってみない?」と聞いた後には、冗談でないと思われるためにも多少の好意があることをしっかり伝えましょう! 「実は、気になってて」などもう一押しすると彼もぐらつきます! 絹旗「やっぱり、この手の情報は超信じられませんね~」 絹旗(だけど、浜面に試してみると超面白そうです) 浜面「お、絹旗だけか?」 絹旗「そうですよ。麦野たちは今日は超帰ってこないそうです」 浜面「へえー」 絹旗(さっそく試してみましょう) 絹旗「浜面?」 浜面「ん? なんだ?」 絹旗「浜面は誰かと付き合った経験とか超ありますか?」 浜面「え!? なんだ急に!?」 絹旗「いいから超早く答える!」 浜面「いや、ねえけどさ……」 絹旗(大丈夫ですかね?) 絹旗「じゃあ、私と超付き合ってみません?」 浜面「え?」 絹旗「私もまだ、誰とも付き合った経験ないんですよ」 浜面(なんだ? 新手のトラップってやつか? 隣の部屋で麦野たちが見てるとか?) 絹旗「浜面は、今まで会った男の中では、割と超好きな方ですし」 浜面「は?」 浜面(いや、待て。絹旗なら罰ゲームでもここまでは言わないはずだ……。それになんか目を合わせてくれないのがまた本当っぽい) 浜面「ニセモノか……」 絹旗「はい?」 浜面「お前は、絹旗のニセモノだな!? 本物の絹旗はどこだ!?」 絹旗「はあ……」 絹旗(これは④として、超バカという項目を超付け加えるべきですね……) 絹旗「私は超本物ですけど?」 浜面「そんなバカな?」 絹旗「カチーン。浜面の方が超バカだと思いますけどね~」 浜面「なら、お前が本物って証拠を見せてみろ!」 絹旗「いえ、もう超どうでもいいです」 浜面「あれ!? 本物!?」 絹旗「だからさっきから超そう言ってるじゃないですか」 浜面「ってことは、さっきのも本気!?」 絹旗「そろそろ超一発殴ってもいいですかね?」 浜面「ううっ。俺はなんてチャンスを逃してしまったんだ……」 絹旗(ん?) 浜面「こんなチャンスはもう二度とないかもしれないっていうのに……」 絹旗「……いいですよ」 浜面「え?」 絹旗「じゃあ、もう一回だけ超チャンスをあげます」 浜面「ええ!?」 絹旗「私と超付き合ってみません?」 そんな感じで二人は付き合いはじめた。 32 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] 投稿日:2011/02/07(月) 12 20 54.66 ID 1wT/tFnH0 [12/31] 第一部「脱衣」 ある日 絹旗「本当に超すみません」 浜面「あのな~、いくらなんでも『窒素装甲』で照れ隠ししなくてもよくないか?」 おかげで全治三週間の骨折。 絹旗「浜面が、急に『愛してる』なんて超キモイこというからですよ!」/// 口じゃそう言ってるけど、顔真っ赤だぞ? 浜面「でもさー、普段口にしてないことしただけで、これは酷くないか?」 ちょっと苛めてみよう、そんな軽い気持ちだったんだ。 絹旗「ぐぐぐ」 浜面「あーああ、これからはそういうこと言わないように気をつけないとな~」 罪悪感も感じてるみたいだし、そろそろ許してやるかなーと思った瞬間だったんだよ。 絹旗「……超わかりました! 浜面の言うこと超なんでも聞いてやりますよ!!」 こいつがそんなことを言い出したのは。 これはチャンスだと思ったね。 付き合ってきて、今までと何か変わるかな~とか淡い期待を抱いてたんだが、何も変わらなかったんだよ。チクショウ。 相も変わらずパシらされ、なじられ続けた日々。 挙句の果てには、セックスのときにさえ、『浜面超ありえません』だの『これだから超浜面は』などと言われる始末。 男の尊厳のためにあえてぼかして描写したが、それは酷い女王様っぷりだったといえる。 そろそろ、足を舐めろとか言われてもおかしくないね、マジで。 だから、俺は完治するまでの三週間、何を絹旗に命令するかを練り続けた! そう今まさに反逆のとき! ―浜面の部屋― 浜面「さて、じゃあ今日一日、絹旗には俺の言うことを聞いてもらうけどいいんだな?」 絹旗「浜面、顔が超マジで怖いんですけど」 当たり前だ。今までの復讐も兼ねてるからな。あれやこれをすぐに忘れられるほど俺もバカじゃない。 浜面「今日、お前に拒否権はないっ!!」 絹旗「ぐぐぐ、浜面のくせに……。あんなこと超言わなければよかったです」 そんなこといまさら後悔しても遅い。後悔先に立たずだ。 だが、まあ、最初は軽いジャブからだろう。 浜面「じゃあ、キス、するか」 絹旗「……はい」 チュッっと軽く触れるだけのキス。う~む。今までもこんな感じだったから、ちょっと深めに。 ニュルン 絹旗「ん、んぐ~!」 ハハ。驚いてやがる。 浜面「ぷはっ。まだ、このくらいはいいだろう?」 絹旗「む、まあ超気持ちいいからいいですけど……」 それは嬉しい。じゃあ次は…… 浜面「それじゃ、早速脱いでもらおうか」 絹旗「ええ!?」 そう、今までのセックスはすべて暗闇の中で行われていた! いくら暗部だからって、そんな時までまで暗くしなくていいだろう、とか思う。 っていうか男になんでもするって言っておいて、それすら予想してなかったのかよ……? 浜面「どうかしたか?」 わかってる。裸を直接見られたことがなくて恥ずかしいんだろうさ。 絹旗「その……、明るいのは超恥ずかしいというかですね……」 別に脱ぐのが嫌じゃないご様子です。今日の目標は、明るいところで絹旗とHくらいにしておこう。 浜面「いままで暗いところでばかりだったろ。明るいところで絹旗を見たいんだよ」 これは紛れもない本音だ。暗闇の中じゃ、間違ったほうに入れそうになったこともあるし。 絹旗「ぬぬぬ……」 浜面「そんなに俺に見られるのが嫌なのか?」」 追い討ちをかけてみる。今日絹旗は、俺に絶対服従だが、後が怖いのであまり強要させ過ぎっていうのもね。 絹旗「わ、わかりましたよ。超脱げばいいんでしょう!」/// う~ん。開き直ったつもりかもしれませんが、顔真っ赤。手もちょっと震えてるぞ。 浜面「別に急がなくてもいいぞ」 ゆっくり見れるのは、それはそれで……。いやいや、何を言ってるんだ俺は。 絹旗「くっ!」 絹旗は超ミニのワンピース一枚の下はたしかすぐ下着だったよな。前、ぴろ~んってしたとき、ヘソ見えたし。 浜面「そうそう」 セーターの裾が、ゆっくりとヘソあたりまで上がってきたぞ! パンツさんは丸見えだ! 絹旗「浜面……あとで超覚えていてください!」 あら、一気にセーター脱いじゃったよ。だけど、がっかりなんてしない。下着姿すら初お目見えなんだぜ。 浜面「へえ~。絹旗は、だいぶカワイイ下着をつけてるんだな」 それにしても、スゲー目で睨んでくるな。ちょっと後が怖くなってきたんだが。 絹旗「ううう」/// おっ。今度はブラに手を伸ばした。でも、ホックで手が止まったか。もう少しいじめてみよう。 浜面「いや、絹旗って(予想よりは)意外と胸あるよな。前は暗くてわかんなかったけどさ」 おっ、いまビクッってした。なんか小刻みに震えてる。 絹旗「浜面……」/// ん? なんだ? 絹旗「Hするのは超諦めますが、明るいのはちょっと……」 ハハハ、意外に根を上げるのが早かったな。ブラくらいは外せるかと思ったけど。 浜面「な~に言ってんの? 今日くらいは言うこと聞いてくれるんじゃなかったのか?」 ちょっとおどけていってみる。とりあえず今を楽しもう。あ、能力使用禁止とか言っておいたほうがいいかもな。 絹旗「超了解です……」 ブラを少しずつ取っていくっていうのもいいけど…… 浜面「あ、別に手でなら隠してもいいんだぜ?」 ちょっとだけ助け舟を出してやろう、なかなか進まないから。 絹旗「超本当ですか!? それならまだなんとか……」 そう言って、ブラを落としましたよ。ピンク色のアレが見えそうで見えない。もう少しなんだが。 絹旗「ううっ。これは超どうしましょう」 パンツに手をかけようとしてるけど、片手じゃ脱ぎづらいよな。うんうん。仕方ない…… 浜面「手伝ってやろうか?」 絹旗「超殴りますよ?」 あれ~? おかしいな親切心からだったのに。 絹旗「こうすれば……」 あっ! 反対側を向いて、しゃがみながらちょっとずつ脱いでやがる。 まあ、これからのことを考えれば、そのくらい許してやろう。 絹旗「これで超いいんでしょう?」/// ミロのビーナスみたいな状態になってる、とか言ったら殴られるな。 浜面「きれいだよ。絹旗」 前、これで骨折させられたんだっけ? しまった! 絹旗「ぐぐぐぐぐ」/// ん? パンチが飛んでこない。あー、手を離せないんだったな。 でもそんなに恥ずかしいのか? なら、一回持ち上げて、落としてみよう。 浜面「よーし、よくできたな。絹旗」 絹旗「もういいですよね? 超部屋を暗く――」 ダメダメ。 浜面「その前にさ」 絹旗「え?」 浜面「あ。別に手をどかせ、とかは言わない」 なんか明らかにホッとしてるね。 絹旗「それは超よかったです」 浜面「実はさ~。この前の骨折のところがまだ痛むんだよ」 絹旗「ううっ、超すみません……」 謝るほどのことじゃないって。だって…… 浜面「だからさ、悪いんだけど、俺の服を脱がせてくれないか? 正面から」 多分、俺はいままで見たことのないくらいの笑顔をしていると思うんだ。 なんか絹旗、口パクパクしてるぞ? はっはっは、驚きすぎだろ。 浜面「絹旗? 聞こえた?」 一応聞いてみる。 絹旗「すみません。超聞き違いだと思いますので、超もう一回言ってくれますか?」 何度だって言ってやろう。実行してもらえるなら。 浜面「俺の服を脱がせてくれないか? 正面から」 今度こそ、顔を真っ赤にする。さっきからどんどん赤くなってくな。 絹旗「うううう」 うなってて全然動かないぞ? 追い詰めすぎたか? ここら辺の押し引きはわからん。いつもやられてた側だし。 絹旗「どうしても超やらないとダメ……ですか?」 あ、これは、押せばやってくれそうだな! 浜面「ああ。まだ腕が痛くてな」 絹旗「……は、浜面は超エッチです」///// 絹旗さん? それ油です。火に入れると燃えるやつ。 今ので、もう七割くらいカチカチになってるぜ。マイジョニー。 絹旗「それで、その……」 モゾモゾすんな! なんかいろいろ見えそうだぞ! いや、見たいんだけど! 浜面「どうした?」 あ、声ちょっと裏返ったかも。なんかハズい。 絹旗「ぷっ、声超裏返ってます。浜面も超緊張してるんですね」 やめて! きわめていい感じで命令してきたのにさ! 絹旗「じゃあ、超脱がせてあげますよ」 あれ? なんか立場逆転してきてない? 絹旗「よいしょっと」/// ぬおおおおおおおおおお! 目の前にさくらんぼが二つ! 下は押さえたままだけど、それがまた! 絹旗「上だけで、超いいですよね?」 絹旗は両手で下をガッチリガード。おかげで、上は丸見えだぜ、イヤッホオオオオオオオオオオオ!! いや、待て。落ち着け、落ち着くんだ、浜面仕上。上だけで許してやるか……? ――答えはノーだ。この逆転されそうな状況を変えねば! 浜面「いや、ついでに下も頼む」 うむ。いい表情だ。真っ赤になったきょとん顔。写真に撮りたいくらい。 絹旗「もう、分かりました! 超分かりました!」////// フフフ。俺が絹旗のを見たことがないように、絹旗もマイサンを見たことはないからな! 絹旗「くっ! 片手でベルトは超外しにくいです」 浜面「いや、両手使っていいけど」 うお。スゲーにらまれた。どうすれば下も開放してくれるのかね? 絹旗「あとは、パンツだけですが……」 やっぱり、勃ってるの分かるよな。 浜面「どうする? さすがに、嫌なら止めてもいいぞ?」 うむ。引き際も大事だよな! 微妙に俺も恥ずかしいし。 絹旗「いえ……超やります」 あれ? なんか想像してた展開と違ってきた。 絹旗「うううっ」 ちょっと涙目になってるのいいな~。 ズルッ って一気に行きやがった!? 浜面「うわっ!」 絹旗「きゃっ!」 いまの悲鳴は、レアだな。着信ボイスとかにできないだろうか? 絹旗「うーっ。超グロいです」 浜面「失礼な! 雄々しいと言うべきだろうが」 ついに御開帳です。なんかさっき七割とか言ってたけど、もうかなりギンギンです。 べ、別に見られて勃ってるわけじゃないんだからね! 絹旗「でも、ちょっと超かわいいかも」 ううっ。絹旗、男のシンボルにその称号は不名誉なんですが。 かわいいって……。マイジョニーが、カワイイ……? 浜面「よし。じゃあ、そのまま舐めてもらおうかな?」 うん。かわいいなら大丈夫なはずだよな! 多分。 絹旗「はい?」 第三部につづく。 第三部「フェラ」 ―浜面の部屋― 浜面「よし。じゃあ、そのまま舐めてもらおうかな?」 絹旗「はい?」 浜面「だから、俺のこれ舐めてみてくれる?」 聞こえてただろうけど、もう一回ね。 絹旗「それは、超噛み切ってもいいということでしょうか?」 なんかおっかないこと言い出したぞ。この娘。 浜面「ん? だって、何でも言うこと聞いてくれるんでしょ?」 絹旗「ぐっ。た、確かに超そう言いましたが」 約束は守らないといけないよね。とはいえ、さすがに舐めるのは抵抗はあるよなぁ~。 浜面「それに、かわいいんでしょ?」 でも、かわいいんだったらノープロブレムだよな! さて、絹旗の反応は…… 絹旗「その…………」 どう来る? いきなり殴るのはやめてくれよな。 絹旗「……じゃあ、超どうすればいいですか?」 直撃!! これが、あの有名な破壊光線!? 浜面「難しいことないぞ。歯を立てないようにすれば、あとは適当で……」 ううう。された事なんてねえから、どうすればいいかなんてわかんねえよ。 絹旗「超適当で……」 現状をいまさら説明しよう。俺が立ち上がった状態。絹旗は女の子座りで、股間を両手でガード。犯罪的な絵だよな。 犯罪っていえば、絹旗って中学生だよな……? こんなことしていいのか……? 絹旗「ううう……」 うん。かわいいは正義であって、同時に大罪だよな。仕方ない。 浜面「アイスを舐めるような感じにすれば、大丈夫だと思うぞ」 たぶん。 絹旗「……こ、こうですか?」ペロ 浜面「うおっ!?」 そのとき浜面に電流はしる。 おい、今のだけでもすごかったぞ……。 絹旗「浜面? 超きもちいいですか?」 浜面「あ、ああ。続けてくれ」 絹旗「う……」ペロペロ 手を使ってないせいで、俺のマグナムが上に下に動いてる……。顔にこすりつけてるみたいになってる。もはや死刑だな、俺。 あれ? そういえば、シャワーとか特に浴びてないんだが。 浜面「絹旗、大丈夫か?」 絹旗「ちょっと超くさいです……」ペロペロ なんだか余計興奮してきた。なんだろう。すごい征服感があるぞ。いや、これにはまだ先がある―― 浜面「そしたら、そのまま咥えてくれ」 絹旗「……浜面は超しかたないですね」 なんか従順になってきてる気がする。気のせいか? 絹旗「んっ」パク イエ――――――ス!! もう爆発するかもしれない。 浜面「そしたら、前後に動いてくれ……」 絹旗「んんっ……」 ぎこちない動きだけど、かなりいいな。なんか溶けそう。 絹旗「じゅぷっ……、ぢゅぽっ……、じゅるっ……」 ぐぬぬぬぬ。まだだ、まだ俺は耐えられる! 浜面「絹旗……、もうちょっと早く動けるか?」 絹旗「んっ……。浜面……そろそろ……」 ん? そろそろ? 絹旗「そろそろ、超許してください……」グスッ 現状をお伝えしよう。 罪悪感<<<嗜虐心 浜面「仕方ない……」 また、やってきました。上げて落とす時間です。 絹旗「浜面……」パァ 浜面「両手を上げるか、このまま続けるか選ばせてやるよ」 彼女にとっては究極の二択だったと思う。 結局、絹旗は続ける方を選んだ。そんなに見せるのが恥ずかしいか!? なら、なんとしても見ないといけないな!! 絹旗「じゅぷっ…、ぬぽっ…、ぐぬっ…、にちゃっ…」 左手を俺のエクスカリバーに持ってきたか。動いちゃうからな。左手は添えるだけ。 それにしても……。 涙目+上目使い+全裸+フェラ=臨界点 浜面「ううっ。絹旗……。そろそろ出るぞ……」 マジで射精する五秒前。 絹旗「んんっ!? んごっ!!」 何か言おうとしてるけど、頭固定しちゃったからね。もうダメです。 浜面「で、でるっ」 びゅるっ、びゅっ、ぴゅっと結構出てるのが分かる。やばいな。立ってるのも限界なくらい気持ちいい。 絹旗「んぁ……っ。はぁ…はぁ……」 あれ? なんか絹旗までビクビクしてないか? ってよくみれば、股間押さえてる手ベトベトじゃねぇか。もしかしてオナってたのか……? 咥えながら……。 浜面「おい。お前もイッたろ?」 絹旗「んっ……。ひょ、ひょう……ひゅみまひぇん……」 口に入れたまましゃべんな! また勃ってきただろうが……。 浜面「だめだな~、絹旗。今日は俺の命令を聞いてもらわなきゃ……勝手にイッていいなんて言ってないだろ?」 イッちゃだめとも言ってないけどな。 絹旗「んくっ、ごくっ、ぷぁ。ちょう……すみません……」 飲みやがった! っていうか、こんなにも腰砕けの状態! これはチャンス!? 浜面「仕方ねえな……」 絹旗「あっ……」 お姫様だっこでベットまで運んでやる。ふっふっふ。早速この前買ったあれを使うぜ! えーと、どこにしまったっけか? お、あったあったー。 絹旗「は、はまずら……?」 浜面「じゃあ、次はこれな」 そういって、ピンク色の機械を彼女に見せた。 第五部に続く 第五部「イキ地獄」 ―浜面の部屋― 絹旗「は、はまづら……?」 浜面「じゃあ、次はこれな」 そういって、ピンク色の機械をベットに横たわる彼女に見せた。 絹旗「それは超なんですか?」 あれ? ちょっと回復してきてるかな? 早めに実行しなければ……。 浜面「これは、お前のために用意したんだよ」 俺のためでもあるけどね☆ さて、あの邪魔な手をどかすか。今ならまだ片手で十分だな。 絹旗「ちょ、なんで手首を超掴むんですか?」 力が入らないのか? 抵抗はそんなにないなー。かわいいやつめ。 絹旗「あ、あれ? 能力が――」 どうやら『窒素装甲』まで使えないようです。はっはっは、最後の守りもなくなったことだし、いざ! ガバッ!! 絹旗「ちょ――」 浜面「え?」 そこには、木の一本すらない、不毛なデルタ地帯が存在した。 絹旗「うううっ。超見ないでください……」グス 正直これは予想外です。いや、予想通りか? まさか天然もののパイパンさんだったとは……。 絹旗「浜面の超バカ! もう止めてください!」 浜面「なんで?」 驚きはしたけど、むしろ、かなりそそられます。 絹旗「は、浜面なら、超笑うに決まってるじゃないですか……」グスッ ああ、まだ生えてないのがコンプレックスなのか。マジかわいいな。 浜面「笑うわけないだろ……。すごくキレイじゃないか」 ボンと音がなるかと思うくらい顔真っ赤にしちゃって。 っと、この手にもってるローターを使おうとしたんだった。あまりのかわいさに飛んでたぜ。 浜面「じゃあ、これ使うぞ?」 絹旗「は……、え……?」 さっきの言葉からまだ正気に戻ってなかったのか。まあ、いいさ。電源を小にセットして~。 ブブブ 絹旗「は、浜面……。なんかそれ超動いてませんか?」 そういうものだしな。 浜面「こういう風に使うんだよ」 そう言って、彼女の割れ目に押し当てた。 絹旗「あうッ!? えぅ? 浜面…? これはっ…!?」 さっきまだイッたばっかりだからな。まだ敏感なんだろ。 浜面「気持ちよくないか?」 絹旗「いいわけっ…超…ありませんっ…!」 ん~。自分でイクのはOKでも、機械でイクのには抵抗があるのかね? 浜面「じゃあ、気持ちよくなるように手伝ってやるよ」 絹旗「ふぇ…?」 暴れられても困るし、手を縛っておくか。手錠なんてないし、その辺のタオルで……。 絹旗「あっ…、超やめてくれる気になったんですね」 ふっふっふ。今残念そうな顔した? だが、もちろんそんなことはないぜ。両手を縛るためだよ~。 絹旗「え? 浜面? 超なにしてるんですか?」 浜面「これでよしっと」ギュッ 右手で、絹旗の縛られた両手を押さえ(バンザイの状態)、左手はローターを持ち直す。 絹旗は、まだこれからどうなるか理解できてないご様子です。 浜面「じゃあ、いくぞ~」 絹旗「えっ? んあっ!?」 さっきは当てただけだったからな、今度は中まで~っと。入り口あたりにしておくか。 絹旗「は、浜面……。ちょ、超なんのっ…つもり…ですかっ?」 おー、感じてる。感じてる。気持ちいいって認めるまで続けるぞ。 浜面「気持ちいいか?」 絹旗「そんなわけ…超ないですっ…!」 というわけで続行です。 絹旗「くっ…ふぅっ…あんっ…」 明らかに感じてるじゃねーか。仕方ない、もっと攻めるか。 浜面「絹旗……」ペロ 首筋の辺りを舐めてみる。 絹旗「ふぁぁっ!?」 効果あり! ローターは中に入れたから、左手が空いてるし、いろんなところを撫でたりしてみよう。 やっぱわき腹だよな。 スリッ 絹旗「んっ…んぁっ…くふっ…」 もしかして、声我慢してる……? そんなに気持ちいいか! なんか燃えてきた。 よし、次は耳を舐めつつ、腰をさするダブル攻撃で。 絹旗「んん――ッ!? くぁっ…あふっ…」ビクッビクッ あ、イッた。ビクンってしてるし。 浜面「どう? 気持ちよくなかった?」 絹旗「気持ち…よくなんてっ…」ビクッ 意外と強情だなー。そうか、もっとして欲しいか。 絹旗「気持ちよく…ないんでっ、超、さっさと抜いてください…」 大きな波は引いてきたかな? よーし、じゃあ言ってやろう。 浜面「じゃあ、気持ちいいって認めたら止めてやるよ」 絹旗「え……? そんなの――ッ」 いつまで持つかね。あと五分くらい持つかな? その間にいろんなところを試してみよう。 おなか、ふともも、背中、おしりあたりは結構きてるな。 絹旗「んふっ…、あっ…、んっ…、ふぁ…」 というかこんな喘ぎ声聞いてて、俺も結構きてるな。だが、今は絹旗の開発が優先事項だろ。 んーあとは、睦言でも試してみるか。 浜面「絹旗、かわいいよ。大好きだ……」 絹旗「は、はまっ…んぁぁっっ!? イクッ――!?」ビクン おお。想像以上の効果があるぞ。ちょっと潮ふいたし! 浜面「そろそろ、気持ちいいって認めるか?」 絹旗「は、はい…。もう…超ダメです…。気持ちよすぎます…」ビクッ よーし、やっと認めたな。二回イッてギブアップか。 浜面「やっと、認めたな。よーし、じゃあ――」 絹旗「は…はやくっ…これ抜いて、んっ…」 認めたのはいいけどね~。そんなに内股をスリスリされるともっといじめたくなります。 浜面「次は強さを『中』にしてみるか」 絹旗「はまづらっ…!? なにを…、んなぁ――ッ!?」 この流れで『強』まで行くぜ! ――― 絹旗「ちょう…きもひ…いいれす……」ビク やり過ぎた? 結局あれから五回もイかせてしまって、今六回目の途中です。 絹旗「はまづらぁ…。ちょうきひゅ…してくらさい…」 浜面「お前はキス好きだな~」 四回目あたりから、愛撫からキスに変えたら大変ご執心になられまして。 っていうか、もう絹旗、腰砕けってレベルじゃねぇぞ。もうぐにゃぐにゃのぐちょんぐちょんじゃねえか……。 しかし、これ以上やって失神されてもつまらないか? 浜面「そろそろ終わりにするか」 絹旗「ふぇっ……? ひぁんっ!?」ヌポ ローターを抜いた代わりに、こいつをっ! 絹旗「……んぁぁッ!! イクッ!!!」 浜面が自分のモノを入れた瞬間、絹旗は六回目の絶頂に達した。 第七部に続く。 第七部「SEX(激)」 これ以上やって失神されてもつまらないし、ゴムを付けてっと。 浜面「そろそろ終わりにするか」 絹旗「ふぇっ……? ひぁんっ!?」ヌポ ローターを抜いた代わりに、俺のを! 絹旗「……んぁぁッ!! イクッ!!!」 結構きてたのか。入れた瞬間だぞ。 浜面「気持ちいいか?」 絹旗「ふぁい…。もう…ちょうらめれす…」 さて、こっちが満足するまで、あと何回イクかな? しかし、相変わらず狭いな。こればっかりは暗くても分かってたけどな。ギュッって締め付けてくる。 浜面「よ~し、動くぞ?」 絹旗「ちょう、はげしくおねがいします…」 そんなことを頼まれてしまったら、もう止まりませんよ! 絹旗「あんっ、んあっ、あぁっ、んっ、んあっ、んぁあっ、あぅっ、くふっ、んぅっ…!」 一突きごとにビクンビクンしてるな。軽くイキ続けてるんじゃないか? 絹旗「ひぁん、んんっ、あぁっ、んぅっ、あんっ、ふぁんっ、あふっ、んあっ!」 あー、すげーかわいいな。チクショウ。 浜面「感じてるところ、すごくかわいいぞ」 絹旗「んん―――ッ!? ふぁっ、イくッ、ちょうイっちゃいますぅ! んぁ――ッ!?」ビクン ふっふっふ。こっちはまだだからな。そのまま突き続けるぜ。 絹旗「ふぁっ、んぁっ、あんっ、まだ…ちょう…イって…ますぅ…、らめぇ…」ビクッ あ、俺きわめて冷静に実況してるように見えるけど、これイメージだから!! 実際には相当大変なことになってます。 浜面「はぁ…、はぁ…、絹旗…、絹旗っ!」 絹旗「はまずらぁ…、はまづらっ、んぁっ、くふっ、あんっ、ふぁっ!」 そろそろ俺もヤバイかも。 浜面「絹旗…、イくぞっ…」 絹旗「ふぁっ、んぁっ、中はっ、ちょう、らめっ、れす」 ん? ゴムしてないと勘違いしてんのか? まあ、それが分からないほど中いじっちゃったしな。 いや、でもこれはおもしろそうだ。 浜面「このまま出すぞっ…」 絹旗「らめっ、らめっ、らめぇ――ッ!?」 浜面「うぉっ!? 出るッ!!」 絹旗「――――ッ!!」ビクン 絹旗のもの凄い締め付けでイっちまった。大量にでてるのが分かるな。 ――― 絹旗「ううっ…」グス おっとフォローしないとな。 浜面「安心しろよ。ちゃんとゴムは付けてたんだぜ……」 絹旗「ふぁっ…」ヌプ ちゃんと付いているのを絹旗に見せてやる。 絹旗「ちょうびっくりしちゃいましたよぉ」 浜面「ははっ、そんな絹旗を見てみたくてな」 それにしても、絹旗も感じすぎだったよな~。ううっ。なんかまたちょっと勃ってきた。 いやでも、さすがにこれ以上は絹旗が……。 絹旗「でも……」 浜面「ん? どうした?」 ちょっと呂律が戻ってきたか? 絹旗「さいごは、それでもちょういいかなっておもっちゃいましたぁ」 あ、俺死んだわ。ゴメン、もう止まらないって。 浜面「絹旗っ!!」 ゴムを取って再び絹旗の中に侵入です。生で。 絹旗「んああっ!? はまっ…づらぁ…?」 うおおおおおっ!! そんな甘い声でささやくなぁぁあああ!! 浜面「もう、ダメだ。止まらないぞ」 絹旗「あんっ、ひんっ、あぁんっ、ふぁいっ、もうっ、いいれすっ!」 ぐちゃぐちゃに混ざりあう感覚だ。二人が一つになってる。 浜面「ああっ!! いくぞっ!!」 絹旗「うぁっ、んぅっ、あんっ、ふぁっ、んんっ、ひぁあっ、うぅっ、へぁっ」 浜面「きぬはたっ! きぬはたっ!」 絹旗「はまづらっ…、うぁっ、んぁっ、うぁっ、はまっ…づらぁ…」 お互い名前を呼び合う。それだけで、なぜか心まで繋がっている気がする。 ――――ッ! もう限界だ……。 浜面「出るぞっ! きぬはたっ! 中にっ!」 絹旗「んぁっ、うぁっ、あんっ、いっぱいっ、んふぁっ、くらさいっ!!」 浜面「く――――ッ!!」 絹旗「ふあぁぁあぁああぁッッッ!!?」ビクン ドピュドピュッと絹旗の中にでてるのがわかった。 絹旗「ぅぁぁぁっ……」 あれ……気絶しちまったか。そこまで気持ちよかったのか。 浜面「また、気持ちよくしてやるからな」 髪を撫でながらそうつぶやいて、後片付けをはじめた。 ――― 絹旗「―――ぅ?」 絹旗が目を覚ますと、浜面の部屋にいた。隣では浜面が眠っている。 絹旗「なんでこんなところで超寝て―――」 と、そこまで言って何をしていたか思い出す。 絹旗「――――――ッ!!?」 絹旗(超なんてことをしてしまったんでしょう!? これは超いろいろと取り返しがつかないかもしれません!!) しかし、気持ちよかったというのは事実だ。今までの中でも一番だろう。 絹旗「はぁ……。まあ、超いいですか……」 と隣で寝ている浜面のほほを突っつきながらつぶやく。 絹旗「ふふっ。超たまになら、こんな感じもいいかもしれませんね……」 そう言い、笑いながら、少女はベットに横になった。 ――――隣の男がその言葉を聞いていたとも知らずに。 浜面編 第一章「反逆の浜面」 完 浜面編「幕間」 ―ファミレス― あの後どんな仕返しをされるかちょっとビクビクしてたんですが、特になにもなかった! 助かったぜ! 浜面「でも、あんな風でもいいってことは……」 麦野「なにブツブツ言ってんのよ」 滝壺「なにか、変なこと考えてる顔」 絹旗「きっと超バニーのことでも考えてたんですよ」 フレンダ「結局、浜面はそういう性癖な訳?」 今は、アイテムの会合中。言葉にでてたか。 浜面「いや、すまん。ちょっと考え事しててな」 麦野「なに? 女?」 絹旗「――ッ!?」ビクッ 浜面「まあ、そんなところだ」 たぶん今のところ俺たちの関係はこいつらには、ばれてないと思う。 フレンダ「浜面に付き合ってくれるような女がいるの?」 滝壺「大丈夫、私はそんな妄想を語るはまづらを応援してる」 麦野「あれ? 絹旗からは何かないの?」 絹旗「えっ!? そ、そうですね。浜面と付き合うなんて超ありえませんよね!」 ひでえ。その付き合ってるやつがいうことかよ……。 浜面「あーあー、分かったよ。スミマセンね。変なことばっかり考えてて」 ぐぐっ、ベットの上じゃあんなにかわいかったのに……。 フレンダ「え? ベット?」 ウルトラミス!! また、口に出てた!? 絹旗がスゴイ目で睨んできます……。 麦野「浜面……」 浜面「いやいや、そんなこと言ってないって!」 絹旗「そ、そんなことより、今日はなんで超集まったんですか!?」 麦野「―――ふーん」 浜面「ななな、なんだよ?」 フレンダ「結局そのうろたえ方が、キモイって訳よ」 滝壺「大丈夫、私はそんなキモイって言われるはまづらを応援してる」 ううっ! チクショウ!! 夜に第二章「最愛なるバニー」更新。 浜面編 二章「最愛なるバニー」 ―浜面の部屋― っていうやり取りがあった後、絹旗に部屋で待ってろって言われたんですが。 逃げていいかな? 絹旗「超お邪魔しますよ」 あ、遅かったみたい。観念しようか☆ 浜面「な、なんか用か?」 くそっ! こんなことならあんな事やこんな事をやっておくべきだった!! 絹旗「さっきの話ですが――」 DEAD ENDを避けるためにも、全力で謝罪を!! 浜面「すみませんでしたあああああああ!!」 絹旗「超すみませんでした」 浜面「え?」 絹旗「え?」 な、なんだ。どうやら、ポロっと言ってしまったことに対するお叱りではなかったようです。 絹旗「その、ですね。超心にもないことを言ってしまったことを謝りたくて……」 浜面と付き合うなんて超ありえませんよね、ってやつか。むしろあの状況じゃ、そのくらい仕方なかったような。 絹旗「あんなこと言ってしまって、超嫌われてしまわないか、ちょっと心配で」 おおう。こんなにしおらしい絹旗を見るのは初めてかもしれん。 絹旗「ですから、超謝っておこうと思いまして」 浜面「よろしい! ならばバニーだ!」 あれ? なんかさっき考えてた『あんな事』がついポロっと出てきてしまった。 俺ポロリしすぎ! 次のポロリは俺の命か!? 絹旗「はい?」 ああっ。そんな目で俺を見るなー! いや、でも、絹旗うさぎは見たい。君もそう思うだろ!? 浜面「知らなかったか? 俺ってバニー好きなんだぜ?」 絹旗「いや、それは超とっくに知ってますけど」 どうやら『アイテム』では、常識らしい。 浜面「だから、そんなバニーさんにお願いされたら、どんなことでも許しちゃうんだけどなー」 絹旗「ううっ!? ……ん?」 あれ? なんだ? 何かに気付いたか? 絹旗「ふっふっふ。超わかりました! でも、私が着れるサイズのバニースーツなんてここにありませんよね!」 はっはっはっは。俺のバニー好きを甘く見てもらっては困る。 浜面「残念でしたー」 絹旗「えっ!?」 残念ながら、バニースーツはない。だが、俺にとっては、水着みたいな格好が、いかにも水着の似合わない場所で見られることが重要なのだ! 当然、うさ耳(¥2,500)くらいはある! だから、絹旗には下着にうさ耳を装着して頂きました!! 絹旗「うううっ。これのどこが超バニーなんですか……」 浜面「俺は、あらゆるものを受け入れる寛容さを持った男なのさ! バニーに関しては!」 声高らかに宣言する。もはや、興奮状態はレベル5だ。 絹旗「最後の一言で超台無しです! それにしても、これは超恥ずかしいです」 さて、目的はまだ達成されていない! 浜面「それで、なんで絹旗はそんな格好をしてるんだっけ?」 絹旗「ぐぐぐ、さっきは超すみませんでした。超許してください……」 よし許す! っていうか怒ってねーし! ふははははは!! 浜面「よし! ならば、このニンジンを舐めるのだ!」 そう言うと俺は、ボロンと猛るニンジンを取り出した。 絹旗「やっぱり超そういう展開に持っていくつもりでしたか……」 読まれてようが、もう関係ないね! なぜなら、いわば今は俺が王様! 浜面「ん? 絹旗は、そのつもりじゃなかったのか?」 絹旗「うっ……。その、そんなこと超聞かないでください……」 この流れなら大丈夫そうだ! コスプレバニーH編始まるよー! 浜面「じゃあ、頼むよ」 絹旗「うううっ」ペロ よし来た! うさぎといえばニンジン! あ、でも噛み付かないでよね。 絹旗「ふぁ…このまえより、超大きくなってまふ……ちゅる、ぴちゃ…」 舐めながらしゃべる絹旗バニー! ううっ。頼んでよかった……。 絹旗「れろ…なに超泣ひほうに、なっへるんれすか、んちゅっ…」 俺の死ぬまでに叶えたい夢の一つが、バニーさんとHだったからさ!! 巫女? メイド? そんなんどうでもいい! 浜面「ああ、超気持ちいいぞ。この前よりうまくなってるんじゃないか?」 絹旗「んっ!?」ギク ん? もしかして、練習とかしてたのか? 絹旗「超なんのことでしょう……。バナナで練習なんて超するわけないです!」 そこまで聞いてねえよ! そうか俺のために練習を……。 浜面「そうか。じゃあ、もっと頼むな。絹旗」 絹旗「ふぁい、あむっ」 浜面「うおっ!?」 くわえたあああああ!? バニーがニンジンをくわえたあああああ!? 絹旗「じゅるっ…、ちゅうぅっ…、んむっ…、じゅぷっ…、ぢゅぽっ…」 嗚呼。もうダメみたいだ。うさ耳をつけた天使が見えるよ。 浜面「そろそろ出そう……」 絹旗「ろこに、くちゅっ…、ちゅるっ…、超出しまふ?」 どこに出すかだって!? いや、慌てるな! 浜面「じゃあ、顔にかけるぞ……」 絹旗「ふぁい、はむっ…、じゅろっ…、ぴちゅっ…、んんっ…、んふぅっ…」 うおおおおおおおおおっ、夢の第一歩が、今ここに!! 浜面「くっ!!」 絹旗「ぷぁっ」 口を離した瞬間、ニンジンから大量のジュースが飛び出した。 絹旗「ふぁっ、ああぁぁっ」 絹旗は意外とフェラ…、じゃなくてニンジンを舐めるのが好きなんじゃないだろうか? よし、顔についたニンジンジュース(白)をふき取ってやったぞ。 浜面「じゃあ、いいよな」 絹旗「は、はい」 裸はまだ恥ずかしいだろうから、下着をずらし、ゴム付きニンジンを挿入していく。 体位は、いわゆる『対面式座位』ってやつです! バニーさん超近い!! 絹旗「んんっ」 ゆっくりと腰を下ろしていく。中がとっても温かい。 浜面「気持ちいいか?」 まあ、とろけたような半眼に、だらしなく開いた口を見れば、どうなのかは一発なんですが。 絹旗「はい、超気持ちいいです……。この体勢だと超気持ちいいところに当たります」 そうか、絹旗は奥が好きなのね。いやいや、絹旗バニーだったな、今は。 浜面「よし、うさぎさん。じゃあ、ぴょんぴょん跳ねてみようか」 絹旗「―――ッ! ……はい」 絹旗が、俺の首の後ろで、両手の指を絡ませると、ぴょんぴょん跳ね始めた。うさ耳もバッチリ見える! 絹旗「あんっ、んあっ、んぅっ、あんっ、ふぁんっ、あぅっ、くふっ、んぅっ…!」 わーい! うさ耳とおっぱいが連動するように上下にぴょんぴょんしてるー。 浜面「絹旗っ…、いいぞ……」 絹旗「ひぁん、んんっ、あぁっ、あぁっ、んっ、んあっ、んぁあっ、私もっ、超っ、いいですっ!」 俺は今天国にいるのだろうか? いや、天国でもこんな光景は見られないだろう。 絹旗のうさぎ跳びにあわせて、腰を突いてやる。そりゃあああああああああ!! 絹旗「んんっ!? あぁっ、あぁっ、んっ、んあっ、んぅっ、あんっ、ふぁんっ」 ア、モウダメカモ。オレ逝キソウ。 浜面「イクぞっ! 絹旗っ!」 絹旗「ふぁっ!? んっ、あんっ、んああぁぁっっっっ!?」ビク 浜面「イク―――ッ!?」 ドクドクと、かなりの量がでているのが分かった……。 浜面「ふう。気持ちよかったぜ。絹旗」 少し落ち着いたあと、そう声をかけてやる。 絹旗「あれ?」 どうかしたか? 何かマズイことした? 絹旗「浜面のバニー愛は超そんなもんですか? ウサギさんはさびしいと超死んじゃうんですよ?」 もちろん、あと十発でも二十発でもお付き合いできます。 浜面編 第二章「最愛なるバニー」 完 浜面編 第三章「TURNING POINT」 ―浜面の部屋― 最近俺はおかしい。そう思う。 絹旗「まったく超クサイですね。浜面のココは」 そう感じたのは、バニープレイした次の週、それ以来のSEXをしているときのことだ。 絹旗「浜面なんて、先週の私のバニーを超ずりネタにしてればいいんです」 絹旗にこんなことを言われるのは、前からのことだったから、むしろ元に戻ったといえる。 前回の二回はちょっと特殊な事情があった『例外』ってやつだったのさ。―――じゃあ、何がおかしいかって? 絹旗「まったく、こんなのを相手にする私の身にも、超なって欲しいもんです」 それは、言葉の受けとめ方が、今までと大きく変わってしまったということなんだ。 以前は、こんな言葉に『コノヤロウ……』と男の尊厳を踏みにじられ続けてたんだ。 絹旗「ほら。超ちらっと見えたくらいでもうこんなにしてます。ちょっとは超自重してください」 今では、こんな言葉も俺に興奮をもたらせてくれる。 絹旗「んっ…。ほら、浜面のが中に超挿ってきてますよ。ふふっ、バニーに興奮する超変態のくせに生意気ですね。んんっ…」 もちろん、俺が『M』に目覚めたわけじゃない。 絹旗「ふぁっ…、もっともっ、んぁっ、原始人っ、以下、のっ、んっ、性欲っ、動物、だからぁ、超、仕方っ、ありませんっ、けどっ」 しいて言うなら、『S』に目覚めたというべきだろう。 絹旗「まったく、少しっ、くらいはっ、ふぁっ、人間っ、としてっ、超、進化、んんっ、して、欲しいっ、ものですっ!」 どうしてこんな状況でそんなことになるんだって? 絹旗「超、ちゃんとぉ、聞いてっ、んぁっ、るんですか、はまづらぁ?」 それでは、その答えを教えて差し上げよう。 浜面「そんなこと言ってるやつのチンポで感じすぎだろ」 ようするにこれなのだ。 絹旗「ふぇっ!? はぁんっ、くぅっ、うぁっ」 絹旗にとっては俺をおとしめるようなつもりで言っているのかもしれない。 だが、俺をおとしめれば、おとしめるほど、そんな男に感じさせられている絹旗が、ドMなんじゃないかと錯覚してくる。 浜面「そうやって、原始人以下の男なんかに抱かれて、どんだけヨガってるんだよっ!」 絹旗「あんっ!? ひぁっ、くぅっ、そのっ、それはっ!?」 まったく感じていないなら話は別だろうが、絹旗は、もうイきそうになっているんだ。 絹旗「うぁっ、違いますっ、ふぁんっ、超、違うんですっ! んんっ、イきそうにっ、なんてっ!」 どうしてこんな変化があったんだろう? この間、絹旗に命令したときの後遺症か何かだろうか? とにかく、俺にもう言葉攻めは通用しなくなった! これであとは、絹旗をちょっとずつ調教すれば―― 浜面「い、いかんっ! 変な方向に進もうとしてるぞ俺!」 危ない、危ない。今は目の前に集中しよう。 絹旗「ふぇっ? あぁっ、もうっ、ちょう、イきますっ!」 でも、絹旗に首輪プレイとかしてみたいなー、とか思った瞬間、絹旗は絶頂に達した。 絹旗「んぁ―――――ッ!? イクッ!!」ビクン おお! 違うこと考えてたせいで、一緒にイき損ねた! うむ。仕方ない続行だ。 絹旗「ひぁんっ!! はまっ、づらぁっ、まだぁ、イって、ますっ!!」 しかし、絹旗もあれ以来、イきやすい体質になってないか? これはいい兆候だ。ところで、『調教』と『兆候』って語感似てない? これはいい調教だ。 浜面「ほらっ! もっと、感じろっ! もっと!」 絹旗「んぁっ!? ああぁっ、うぅっ、ひぅっ、んはっ、らめぇっ!」 呂律が回らなくなってきたか。意外と言葉攻めも好きなのかね? だが、俺の方針は飴とムチで行こうと思ってるんだ! 浜面「絹旗っ! かわいいっ! かわいいぞっ!」 絹旗「んんっ!? んぁっ、んちゅっ、れろっ、ふぁっ」 飴を投下した後、キスで追撃。もう顔はとろとろだ。しかし、こっちの限界も近い。 浜面「絹旗っ! イクぞっ! 絹旗っ!」 絹旗「ふぁいっ、ちょう、イってっ、くらはいっ!」 今後の調教のためにも最後はムチで〆ねば! 浜面「ほらっ! イけっ! 俺のクサイちんぽでイっちまえっ!」 絹旗「うぁっ、イぐっ、イクゥゥゥッッッ!!」ビクッビクッ やっぱり絹旗はサイコーだ! ――― 絹旗「うううっ」 ベットに横になっていると、何やらうなっている絹旗さん。 浜面「どうした?」 絹旗「あ、いえ、その……」 ついにMに目覚めたりしたのだろうか? 絹旗「超気持ちよかったな~と。浜面に攻められるのは超ムカつきますが」 うれしいこと言ってくれるなぁ。 浜面「そうか、絹旗は、実はMなんだな」 絹旗「うえっ!? 超そんなことない……と思いたいです」 ふふふ、そんな調教が見えるぜ。いや、そんな兆候が見えるぜ。 次は何を試してみるか考えておかなくちゃな……。 浜面編 第三章「TURNING POINT」 完 浜面編 第四章 第一部「ショッピング」 ―セブンスミスト前― さて、ここのところエロいことばかりやっていたので、そろそろ日常編に戻りたいと思うんだ。 浜面「まだかな?」 今日はひさびさのデートです。ショッピング→公園で散歩→映画館という予定。 絹旗「超おまたせしました……」 おっ。来た来た。実はここに来る前に一つ命令をしてあります! 何かはお楽しみに! 浜面「ちゃんと約束守ってる?」 いつものミニワンピースに小さなポシェット。やっぱりかわいいよね、絹旗は。 絹旗「超ちゃんと守ってますよ……」 イエス! 天に向けてガッツポーズする俺! わずか数行でエロモード突入です! さて、読者の方にはわからないと思うので、先日のピロートークを回想してみよう。 先日 ―浜面の部屋― 浜面「なあ、絹旗」 絹旗「はい? 超なんなんですか?」 絹旗に何をするか考えていた俺は、一つの答えを導き出していたんだ。 浜面「今度の週末デートでもしないか?」 絹旗「えっ!? それは超いいですけど、急にどうしたんですか?」 うーん。どうやって切り出そうかな……。いきなり言っても断られるだろうし……。 浜面「いや、見に行きたい映画も溜まってるんじゃないか? それに付き合うぜ」 絹旗「いやっほー! そうと決まればテンション超上がりますね。何を見るか決めておかないと!」 やっぱり、こういうところは絹旗らしいよなぁ~。 浜面「ところでさ」 絹旗「ふんふんふ~ん。ん? 何ですか?」 鼻歌まで歌っちゃって! 抱きしめたくなっちまうほどかわいいな。 浜面「絹旗のワンピースって、パンツが見えないように計算しんだろ?」 確かそんなことを前言っていた気がする。 絹旗「ふっふーん。そこら辺のビッチとは角度が違うって超言ったじゃないですかー」 ってことは、だ。 浜面「じゃあ、今度のデートのとき、それが本当か試してみようか」 絹旗「はい?」 絹旗「な、なんで私が超そんなことしないといけないんですか! ぶっ飛ばしますよ?」 浜面「いやいや、見えないんだったらいいじゃん」 きっと最高にいい画が見られると思うんだけどな。 絹旗「それでも、超アクシデントはありえます!」 パイパンさんだからな。見られるのを極度に嫌うし。どうやって言いくるめるか……。 浜面「それなら、デートの日、ずっと下着をつけなかったら、あとでなんでも言うこと聞いてやるよ」 絹旗「え?」 浜面「勝負だよ。勝負。一日が終わるのが先か、お前が根を上げるのが先か、っていうな!」 乗ってくるか? 絹旗「……超いいですよ。浜面に吠え面かかせてやります!」 まあ、俺のお願いは先に聞いてもらえるんだし、アンフェアな勝負なんだけどね。 ――― ―セブンスミスト前― おわかりいただけただろうか! つまり今、絹旗はミニスカートなのにノーパン! 浜面「あとで確認するからな」 うおおおおおおおっ! めっちゃテンション上がってきた。 絹旗「こ、これは超怖いです……」 ミニスカノーパンであることによって、擬似的な風を発生させる『窒素装甲』は使えない! つまりこの状態の絹旗はただの女の子なのだ! いや、でも、マジで計算された角度だな。全然見えねえ。立ってるから当たり前だけど。 浜面「じゃあ、まずはショッピングからだな」 絹旗「は、はい……」 浜面「レッツゴー!」 逃げられないように、手を繋いで店に入っていくのであった。 ―セブンスミスト店内― 浜面「今日は何見る?」 特に予定も立ててねえしな。何かおもしろいところはないかな? 絹旗「ちょっと服でも超見ましょうか」 よし。試着室の覗きはか・く・て・いだな。 浜面「いいぜ。えーと、3Fか」 絹旗「じゃあ、超行きましょう」 え? おいおい、そっちじゃないよ。 浜面「絹旗。3Fだし、エレベーターじゃなくて階段で行こうぜ」 絹旗「え?」 一つ目のショーの、はーじまりだぁー!! ヒャッホオオオオオオオイ!! ―セブンスミスト 1F階段― 浜面「さ、後ろから見えないようにしてやるから、前行けよ」 階段が店舗の奥のほうにあるから、誰も使わないだろうけど一応ね。誰にも見せたくねーし! 絹旗「うううっ、浜面は超見る気満々じゃないですか……」 当然じゃないか。まだ穿いてないのを確認してないしね。 浜面「手で押さえちゃダメだぞ?」 絹旗「わ、わかりましたよ。先に行けば、超いいんでしょう!」 前回のは、暗闇だったし、まだ一回しか見てないんだよね、例のデルタ地帯。多分、絹旗は相当ドキドキしてると思うんだ。 絹旗「―――ッ!」カツン カツン ぎゅっと目を瞑ってるけど、顔真っ赤にしちゃってかわいいすぎる!! 浜面「おいおい……。マジかよ……」 ここで、予想外のアクシデント発生。十段目まで先に登らせても全然見えねえ。 絹旗「どうやら、そこからでも超見えないみたいみたいですね。安心しました」ニヤリ どれだけ計算されてやがるって言うんだよォォォォォ!! これじゃ、残り全部そのまま終わっちまうじゃねえか! 浜面「ああ、ここまで見えないとは思わなかったぜ」 仕方無しに、絹旗に追いつく。ちょうど1Fと2Fの真ん中の踊り場だ。 浜面「だからこうしてみる」ピラ スカートめくり。小学生か! って言われるところだろうけど、これは大人のスカートめくりなのさ。勉強になったかい? 絹旗「―――ッ!?」 おお! ちゃんと恥丘を確認! 周りに人もいないし、大丈夫だ! 絹旗「は、はま……」 さすがにびっくりしてますな。 絹旗「浜面の超バカッ!」ポス はっはっは。窒素装甲の使われていない女の子パンチなんて痛くも痒くもないね! 2Fと3Fの間でもスカートめくりをしたりして、なんとか洋服売り場に到着。 絹旗「まったく、これだから超浜面は……」 言葉は怒ってるけど、顔には別にいいかなーって書いてあるんですよ! 浜面「で? どんなの見るんだ?」 絹旗「はい?」 うおぅ!? もういくつかピックアップしてやがるぞ。でも、みんなワンピースタイプのばっかりだけどな。 浜面「じゃあ、いくつか気に入ったのあれば試着していくか」 そう。試着室の覗きタイムです。 絹旗「超開けちゃだめですからね!」シャーッ それなんてフリ? 開けちゃだめだぞ? 絶対だからな! よし、いまパサって音が聞こえた! 首だけ突っ込む! 浜面「終わったか?」 な、なんとそこには全裸の絹旗がっ!! 浜面「な、なんで全裸?」 絹旗「は、浜面が下着つけるなって超言ったんだじゃないですか」 ってことは最初っからノーブラノーパン!? こやつ……やりおるわ。そしてももを伝わる透明な液体……、え? 絹旗「ちょ、超さっさと出て行ってください!!」 いくら女の子パンチでも、顔面に直撃は効くなあと思った秋のある日。 浜面「いや、しかし絹旗も開発されつつあるな。まさか濡らすほど興奮しているとは……」 次の公園では何すっかな! オラワクワクすっぞ! 浜面編 第四章 第一部「ショッピング」 完 浜面編 第四章 第二部「公園」 PM五時 ―公園― オッス! オラ仕上! ショッピングを終えて、今公園に来たところなんだ! 浜面「そういえば、買った服はどうしたんだ?」 俺に持てないんじゃないか、って量を買ったはずなんだが、二人とも手ぶらの状態だ。 絹旗「あの量ですからね。家に超送ってもらうことにしました」 まー、こいつらは金はあるからなー……。貧乏人の苦労とか分かるんだろうか? 浜面「でも、まさかノーブラノーパンだったとは―――」グリッ ぎゃあああ!! 足踏まれた! 絹旗「そういうことを超言わない! 黙っててください!」 たしかに今のは、俺が悪かったかもしれん。 しかし、さっきの絹旗を思い出して、ちょっとムラムラしてきた。 いや、だってさ、階段で顔真っ赤にしたり、普段裸にならないようなところで、全裸を目撃しちゃったんだぜ? 絹旗「どうしたんですか、浜面。さっきから超ブツブツ言ってますけど」 こいつが、かわいすぎるのがいけないんだな。 浜面「いや、絹旗はやっぱりかわいいな、と思ってな」 絹旗「―――ッ!」 うん。そうやって真っ赤になったりするのがかわいいって言ってるんだ。 おっ。やっと目的地が見えてきたぞ。それは公園の中にある死角ポイント『雑木林』だ! さて、突然だが、 268について説明しよう! 我々の学園都市には、監視衛星と言うものがあってだね、青姦なんてできる場所は本当に少ないんだ! 中学生の絹旗と青姦なんてした日には、未成年略取・強姦なんかの罪で一発アウトさ! 浜面「まあ、だから木のある公園なんかに来たんだがな」 絹旗「? なんですか超いきなり。電波でも超受信したんですか?」 実際そんなところだろう。 浜面「アンテナがバリ3になっちゃったんだけど、どうするか悩んでてな」 絹旗「はい?」 絹旗にアンテナを処理してもらおうか。ところで、バリ3ってまだ使われているのか? 絹旗を人気の少ない雑木林に連れ込んだ。 浜面「うん。いい響きだ」 絹旗「今日の浜面は超おかしいですね。頭大丈夫ですか?」 もちろん大丈夫に決まってるだろ! あ、いや、ダメなのかな? 浜面「実はこんなんになっちゃってさ」ジー 絹旗「こ、こんなところで何を超出してるんですかっ!!」 ナニですが? 幸い、夕飯を準備する時間帯で辺りには人がいないし、チャンスだ。 浜面「さっきの絹旗を思い出したらこうなっちゃってさ」 絹旗「私を……」 悪い気はしないのだろう。ちょっと顔がニヤついてますよ? 浜面「このままじゃちょっとマズイし、舐めてくれない?」 外というシチュエーションも燃えるな。 絹旗「ま、まったく! 浜面は超しょうがない男ですね!」 そう言ってひざを地面につく絹旗。 浜面「違う違う。せっかくだから、M字開脚で腰を下ろしてくれよ」 つまり、下品な言い方をすれば『うんこ座り』ってやつだ。 絹旗「うううっ……」 うなりながらも、和式便所で用を足すような格好をしてくれる絹旗。ノーパンなので丸見え! 浜面「じゃあ、頼むぜ」 絹旗「超恥ずかしいです……」 そんな絹旗を見て、余計アンテナがびんびんになりましたー! 絹旗「うわっ……。ほむっ…、じゅるっ…、んぷっ…、んぁっ…、ぴちゅっ…」 いきなり咥える本気モード!? これは刺激が強すぎますって! 浜面「スゲー気持ちいいぞ」 絹旗の下はちょっと見えにくくなったけど、その分、快感は上昇中です。 絹旗「ちょう…、きもひ…、いいれすか?」ペロ 最初に比べて、加速度的にうまくなってるんですけど!? 咥えたり、舐めたりを交互にしたりして! 浜面「ああ。今にもイキそうだ」 絹旗「ぷぁっ…、じゃあ超イかせてあげます」 絹旗も結構燃えてるな。大洪水ってところだろうか。 絹旗「はむっ…、じゅろっ…、ぴちゅっ…、んんっ…、んふぅっ…」 そろそろアンテナも限界のようです! 浜面「ぐっ! イクぞっ、絹旗っ!」 絹旗「ふぁいっ…、れろっ…、くちゅっ…、うぁっ…」 でも、服にかけたりしたらマズイよねー。 浜面「口に出すぞっ! 受け取れっ!!」ビュルル 絹旗「んんっ!? んくっ、ごくっ、こくっ」 受けとめて、直で飲んでやがる! これは効くっ!! 絹旗「ぷぁっ…。まったく、超飲みにくいったらないですね」 俺としては、良く飲めるなって感じなんだが。 絹旗「あの、それじゃあ、次は私の……」 我慢できないってか? はっはっは。かわいそうだけど放置プレイをしてみよう。 浜面「そうだな。俺も落ち着いたし、夕飯食って、映画館行くか!」 レイトショーってやつなんだ。今日見る映画は。 絹旗「うえっ!? いや、あの……」 焦らし、焦らし。もう少し耐えてもらいましょー。 浜面「ほら、行こうぜ。時間がなくなっちまう!」 絹旗「うううっ……」 そうして、俺たちは夕飯を済ませに、公園を後にした。 浜面編 第四章 第二部「公園」 完 浜面編 第四章 第三部「映画館」 ―映画館― 某ファーストフードで軽く食事を済ませ、映画館にやって参りました! 浜面「また、俺ら二人しかいないな」 絹旗「超貸切状態! チケットの値段はそのままなのに、超お得です!」 映画館入った途端に絹旗のテンションが急上昇。さっきまでモジモジしてたのがウソみたいだ。 浜面「あんまりはしゃぐと、スカートの中見えるぞ?」 絹旗「まあ、浜面しかいませんし」 まだ始まっていないのに、スクリーンを見つめる絹旗。だが、顔は少し赤い気がする。 浜面「今日は何本見る予定なんだ?」 絹旗「全部で三本です! 15分のショートですが、超期待の作品たちなんですよ!」 さて、うち何本が当たりなのやら。過去の経験から言わせてもらえば、一本あれば上出来なんだが。 絹旗「だーっ、これは超ハズレです」 予想通り、開始五分で一本目を切りましたよ、こいつは。 浜面「いっつもそんなだよな」 ん? いや、待て。じゃあ、ここから先はちょっと絹旗をいじってやろう。 浜面「♪~」 絹旗のスカートの中へと手を伸ばす。 絹旗「ひゃうっ!?」 うむ。焦らしただけあって、もうびしょびしょだ。 絹旗「は、浜面ぁ」 いい感じで出来上がってるな。 くちゅっ、ぴちゃっという音が、映画の音声の中でかすかに聞こえる。 絹旗「くぅんっ…。超焦らしておいてっ、ここでさわるのはずるいですっ」 他に客がいないのは僥倖だ。映画館の職員にさえ、気がつかれなければOKだからな。 浜面「一本目ははずれだったんだ。別のことしてもいいだろ?」 指は愛撫を止めない。この感じだとすぐにイクだろう。 絹旗「―――ッ!! はま…づらぁ…」ビクン ぴゅっと少し潮を吹いて絶頂に達する絹旗。かなり気持ち良さそうだ。 浜面「イったか。じゃあ、こっち来いよ」 絹旗「ふぇっ?」 こっちも準備万端ですからね! ひざの上に絹旗を座らせる。 絹旗「浜面? もしかして……」 そのもしかしてさ! ズボンのチャックを開けて、如意棒を取り出す。 浜面「ほら。挿れるんだ」 これも調教の一環になるのか? 絹旗に挿れるように指示する。 絹旗「じゃ、じゃあ超挿れますよ?」 はっはっは。絹旗もまだ満足してなかったって訳ね。 絹旗「んぁっ…」ズヌッ 映画館という自室ではない場所でのSEXが始まった――― ―――かに思ったが、そうはならなかった。 なぜなら、映画の一本目が終わって、休憩もなしに二本目に突入したからである。 絹旗「むっ。これは超良さ気です!」 絹旗の意識が下半身からスクリーンに。切り替え凄すぎじゃね? 絹旗「♪~」 ちょっとずつ中で動かしてみるが、体と思考が切り離されているのだろうか、まったく反応しない。 浜面「まあ、このまま映画を楽しみますか」 そんな感じで、繋がったまま二本目の映画を楽しんだのだった。 ――― 結局、絹旗が元に戻ったのは、二本目の映画が終わった瞬間だった。 絹旗「ひゃうっ!? そういえば、超このまま見てたんでしたっ…」 そこまで映画バカだったのかよ。マジでか。 浜面「すごい集中力で見てたな」 絹旗「当然ですっ。ひさびさの良作でしたからっ」 たしかに、映画の内容はおもしろいものだった。ただ、俺は前に見たやつの方が好きだったかなー。 そして、そのまま最後の三本目が始まる。 絹旗「うわーっ。これはダメです!」 最後の映画は絹旗は三分で切った。あと十二分はお楽しみタイムだ。 浜面「それっ!」ズン 絹旗「あんっ!!」 誰もいないからって、大きい声過ぎないか? 絹旗「ふふっ、いいですよ。超気持ちよくしてくださいね」 んー、そうだな。じゃあ――― 絹旗「えっ!?」ズルッ 絹旗のワンピースを脱がせて、映画館内で全裸になってもらいます。 絹旗「ちょっ!?」 何か言う前に突き上げる! 先手必勝! 絹旗「んんっ!? ふぁんっ、くぅっ、うぅっ、あんっ、ひぁんっ」 シチュエーションがすごいだけに、ものすごく興奮する。多分絹旗もだろう。 浜面「すごいな。ここから見ると、スクリーンに絹旗の裸体が映ってるみたいだ」 映画関係のワードを含ませればきっと絹旗も興奮する! 絹旗「はまづらぁっ、こんなのっ、ちょう、きもちっ、よすぎてっ、わけっ、わかんなくっ、なっちゃいます!」 こっちも限界だ。もうそんなに、もたないな。 絹旗「うぁっ、こんなっ、ところでっ、はだかに、なってっ、ちょうっ、はずかしい、ですっ」 それがいい興奮材料になってるのだろう。映画の音が大きいおかげで、喘ぎ声が映画館の人に気がつかれることもないだろうし。 浜面「もうイクぞっ」 絹旗「ふぁいっ。好きなっ、ところにっ、出してくださいっ!」 そんなこと言われたら! もう我慢なんてできるか! 浜面「―――ッ!!」ビュグッ 絹旗「な、なかに出されて、イクっ。イク―――ッ!!」ビクッ さすがに声が大きすぎないだろうか? ――― そして、俺たちは、逃げ出すように映画館を後にした。幸い気がつかれなかったっぽい。あえてスルーされた可能性もあるが……。 浜面「それにしても、今日一日よく頑張ったな」 絹旗「うわっ。さっき中に出されたの超垂れてきそうです」 また、そうやって興奮させるようなこと言っちゃって! 浜面「で、どうする? お前の勝ちだし、なんでも言うこと聞いてやるぞ?」 当初の予想の三倍はエロいことになったし、悔いはない。 絹旗「ふふっ。それじゃあですねー」 ふっふっふ、どんな願いでも一つだけ叶えてやろう! 絹旗「これからもずーっと、私だけを超愛してくださいね!」 絹旗はかわいいなぁ! すでに他の奴じゃダメになってるさ! 浜面編 第四章 第三部「映画館」 完
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上 「ん…っ…あっ…」 その日の朝は、ものすごく早起きしちゃいました、まだお母さんも寝てるかも。 どうしてそんなに早く起きたのかというと…昨日の夢を見ちゃったから… お兄さんに色々とエッチな事されて、赤ちゃんの素をお腹の中にたくさん注がれて… もの凄く気持ちよくなったあの時の事を、夢の中でまた見てたの…ちょっと違うのはあたしが 『お兄さんのおちんちん…お兄さんの精子を…もっとください…好きですお兄さん』 なんて…凄く恥ずかしい事を言ってた事、夢とは言えあんな恥ずかしい事を言うなんて… ジュン… 「あんっ…」 こんなエッチな事を考えていたら、いつのまにかまた股間を濡らしてる…別にお漏らししたわけじゃないのに でもそんな風に思えるくらいに、パンツがびっしょびっしょに濡れていました… そして股間の割れ目の箇所が疼いてました…あたしはそこへ無意識に手を伸ばすと指先で弄るのです。 「ひゃん…んっ…」 指をその割れ目の中にいつもより奥まで挿れてみる…熱いっ…あたしの中ってこんなに熱くなっているんだ。 なんだかドロドロになっていて、凄く敏感…気持ちいい… 「あはぁ…あぁ…んんっ…」 さらに思いっきり指を中に挿れて掻き回しちゃう、こんな風に激しくオナニーするの初めてだ… 昨日のお兄さんとのエッチを思い出して、あたしはもっと感じるまま中を指で掻き回して弄っていく ますますベットの上が濡れていく…でも止められない、あの頭が真っ白になる…イクって感覚になりたくて… 「はうっ!あぁ…んっ…だめぇ…もうぅ…あぁ~~っ!!」 そして…イっちゃた… 一気に力が抜けるとベットの上でビクビクって震えちゃてます…でも何だろ、ちょっと物足りないような… 「やっぱり…指じゃなくて男の人のおちんちんを挿れないと駄目なのかな…んっ…」 そんな恥ずかしい事を口にしながら時計を見ると、まだいつも起きる時間まで余裕がありました。 「もう一回…しちゃおうかな…」 結局この後、二回もしちゃった…あたし、本当にどんどんエッチになってきてたの。 気付いたら俺は霧の中に居た、そこで…葉と山吹のエッチしてる場面に遭遇する その光景にドキッと胸が熱くなって鼓動が激しくなっていくと、近くに女の子が立ってた。 「あたしたちも、キスしよ」 俺は顔を真っ赤に染めながら、その近づいてくる可愛い女の子に顔を近づけていく そして唇が重なった…感触はよくわからないけど、柔らかいような気がする その女の子の体も柔らかかった…包まれるようで心地いい気持ちなんだ 「エッチ…しようか?」 女の子は、服を脱ぎ始める…俺は何故か眼が背けられない、霧のようにぼやけて見える中で 徐々に女の子の素肌が見えてくる…ますます高まっていく胸の鼓動…何時の間にか俺は裸になっていて その裸の女の子を抱いている…そのまま押し倒して俺は自分のちんちんを、女の子の… その時、女の子の顔が明らかになってゆく…それは立花… 「うわぁぁ~~!!オ…俺、なんて夢を??」 思わず飛び起きた、昨日あんなのを見た影響なのか…でも立花とあんな事をする夢を見るなんて 一緒にあの光景を見たから?それともあの後であんな…もう夢じゃないのに、現実の俺も胸が 激しくドキドキとさせてしまってる、ふと気付けば股間が粘っているような… 見てみたら、白っぽい粘ったのがパンツについてる…あはっはっ授業で言ってた夢精ってやつだな… …なんか凄い恥ずかしい。 「でも、それって男の人の普通の生理現象だから、恥ずかしがる事はないと思うよ」 朝にそんな事があったせいか、学校に入って上履きに履き替える時に立花に会ったのだけども、 もの凄く意識してしまってた、立花も顔を赤くしてたし…俺もそんな感じ、おかげで太の奴に冷やかしを受けてしまう。 その日から授業中に立花の方をチラチラっと見るようになっていた、別に意識して…てわけじゃないけども 自然に眼に飛び込むんだ…やっぱり変だよな俺… 「そうかな?全然、私は変じゃないと思うけど…」 そんな自分でもよくわからない癖のような習慣が身について、ふと気づく事があったんだ それは…本当にたまにだけど、立花の様子がおかしくなる時がある、辺りをキョロキョロと見渡して 誰も見てないのを確認すると…(ちなみに俺は、他のクラスの連中にも気づかれない様にチラチラしてたから) 立花は片方の手を股の中に潜らせているようだった…徐々に顔を赤くなってきて息が荒くなってるような… 周りに気付かれないように色々と誤魔化していたようだし…あれは一体何をしてるのだろう? 「それ…オナニーよ、きっと」 「えっ!?」 俺はその予想外の答えに驚いて目を丸くさせてしまった…ちなみにそれを言ったのはクラスの女子、遠藤沙耶である どこか大人びたクラスでも一目置かれてる女子で、立花の友達の一人なんだ… さっきから俺は遠藤に相談していたんだ…いや相談させられたかな? 非常階段で一人悩んでいた俺に声をかけてきた遠藤なんだけど、つい色々と話をしてしまったんだ。 「て、根本君オナニーは知っているよね?」 「まぁ…まぁ一応…」 女の子の口からそんな言葉が飛び出すと、なんだか凄く恥ずかしくなる、遠藤は平気なのかな? 「でもそんな教室でするなんて…周りにクラスの奴らが居るのに…」 「まぁ普通はリスクあるから中々しないと思うけど…人それぞれだから、男子にもいるよ股間いじってるの」 「そんな奴がいたのか!?知らなかった…」 というか、なんで遠藤はそんなに詳しいのだろうか、それとも俺が知ら過ぎるだけなのかな… そんな性知識豊富な遠藤に、俺は自分の無知ぶりを思い知らされたような気分だった。 「ねぇ…根本君はオナニーした事あるの?」 「えっ…いや、それは…」 当然にあるといえばある…自分のちんちんを軽く弄る程度ならだけど… 「気持ちいいよね…多分つぼみは、その快楽を最近になって覚えちゃって、夢中になってるのだと思うよ」 「そうなのかな…俺、よくわからないや」 すると遠藤はクスッと笑った、そして少し何か考え込むと… 「ねぇ…見せてあげようか、女の子の私のオナニー…」 「えっ!?」 何か聞き違いかと思ったのだけど、目をパチッとウィンクすると急に遠藤は俺の目の前で股を広げて スカートの中に手を挿れていく…それは授業中の立花のようだった。 俺はその様子に目が離せずただ唖然と見ていたんだ… 「まず軽いのだと…こうして胸や股を擦って…んっ…」 何かスカートの下で、股間のところがモゾモゾと動いているようだ、少し遠藤の頬が赤くなっていく… 胸の膨らみにも手を伸ばして、少しフワッと揉んでるし… 「ん…女の子って…ここの部分が凄く感じる箇所なの、そこに自分で刺激を与えるのがオナニーなんだけど」 すると遠藤の股間のあたりが激しくなって動いている、胸も膨らみの形が変わる程強く揉んでるみたいで 遠藤の顔がもっと赤く…そして息も荒くなっていた、そうだこの感じ…俺が見た立花と同じだ… 「んっ…あんっ…ごめん、ちょっと集中してていい?」 「う…うん」 「ありがとう…んあぁ…指が止まらなくてきてて…んあぁ…」 ドキッ!そんな遠藤を見てると…凄く胸がドキドキと鼓動が激しくなっていくようだ。 すごくエッチな気分…すぐそばの横で真っ赤になって悶えてる女の子が居るというこの状況… 何だかどんどん色々と悩んでいた頭が何も考えれなくなって、どうにかなりそうだったんだ。 「ねぇ…根本君」 「…はっ!どうしたんだ遠藤…って!?」 振り向いた俺の眼に、いつの間にか間近に接近してた遠藤の顔は映りこんでる そして俺の手を遠藤は掴むと、その手を遠藤はその自分のスカートの下に挿れたんだ。 「なっ!?」 「あんっ…どう、根本君…ここが女の子の大切な場所なんだけど…感じてしまうとこんな風になるんだよ」 何かプニプニしたのに触れた手が熱い…濡れてる…これが女の子の股間? 「ねぇ…こんなエッチな女の子は嫌い?」 「そ、そんなわけ…っていや、そういうわけじゃなくてだな」 「つぼみも…こうなっているんだよ、授業中にこんな風に股間を熱くさせてるの…」 「えっ…!?」 「でもこれは、もともとそういう風に作られてるの私たち女の子は、だから特別な事じゃないんだ」 いつしか、俺は遠藤のスカートの下から手を離す、その手はぐっしょり濡れた。 「根本君の股間のが、固くなってテントを作ってる状態もね」 「えっ…あっ!?」 遠藤の視線が俺の股間に向かっているのに、気付いて見てみると…確かにテントができていた。 そう…いつのまにか俺のちんちんは固くなって起ってた、すげえ恥ずかしい…遠藤は特別じゃないって 言ってるけど、遠藤に…女にこんなところを見られて恥ずかしく感じないわけないぞ?? そんな当の遠藤はクスッと笑っていた、くそぉ…なんだかからかわれている気分になる。 「ごめん…ちょっと可愛く思えたから、ところで…どうする?」 「どうって?」 俺はその遠藤の言ってる意味が解からなかった… 「何だか話がズレてきてたみたいだけど、お互い熱くなってるし…このままエッチしてみる?」 ドッキーーーン! 「なっ…なななっ!!」 あまりの衝撃的な言葉に俺は一気に動揺してしまってた…確かに会話の流れでエッチな雰囲気になってたけども 実際にそんな風に誘われるなんて思ってもいなかったから。 「つぼみには内緒にして…私と大人がする本当のエッチしてもいいよ」 遠藤が誘ってる…子供がするようなものじゃないと思っていても、やはり本当のエッチというのに興味は惹かれる。 「何もむつかしく考える事はないよ、根本君のおちんちんを私の股間の穴に挿れたら後は本能のままに動けばいいから…」 そう俺もエッチに対して興味もあるし、さっきから時々だけど遠藤を押し倒してしまいそうな衝動にかられてもいた。 今朝にあんな夢を見たせいかもしれないけれども…あの先が知りたくて、遠藤ならそれを教えてくれる気がした。 今…この後の人生でもまず無いと思われるチャンスのような気がしてた、でも… 「ごめん…やっぱり俺…」 俺は、その誘いを断った…もうこんな機会は無いだろうけど、何か違うような気がしたからだった。 「クスッ…そっか、でもそれがきっと正しいと思うよ」 そして遠藤は微笑んでた、その意味はよくわからないけれども 「じゃぁそんな根本君にちょっとサービスしてあげる…でも一時の快楽で本気になっちゃだめ、本当に好きならね…んっ」 「遠藤!?ちょ…!?」 すると遠藤は俺の股間に手を触れたかと思うと、慣れたような手つきでズボンのチャックを下ろしていく そして中から俺のちんちんを取り出して…それを口で銜えたんだ、遠藤の口の熱さとドロドロした感触が感じる、 舌が絡み付いてきて…なんだろ今まで感じた事が無い感触で激しく気持ちいいんだ! 「ちょ…遠藤…うっあっ…」 目を閉じて一心不乱に口の中で俺のをしゃぶりつく遠藤の成すがままになってる… 戸惑いながらその快感に酔いしれてる俺…その時だった上から誰かが降りてくる足音がしてきたのは 「やばっ!おい、遠藤!?うっ…」 階段の上が誰かが降りてくるっているのに、遠藤は口を離さない…このままじゃ見られてしまうのに。 気持ち良さが高まっていく…遠藤の口の中が気持ち良くて…この危機的状況の中で俺は凄く感じてた! そして次の瞬間にその快感が爆発したような感覚に襲われたのは… ちんちんの奥から熱いのが這い上がってきてた…勢いよく外に飛び出して、目の前の少女の黒髪を白く染めさせていく 後ろで足音が止まった、俺は振り向くとそこに居たのは… 「あれ…大樹…」 「おうっ…」 その上から降りてきてたのは…葉だった、目を丸くさせてこっちを見てる… やばい…いやまだ葉なだけマシかもしれないけれど… 「親友だから…誰にも言わないけれども、こんなとこで自家発電はどうかと思うぞ?」 「えっ!?」 いつのまにか遠藤の姿は消えていた…振り向いた一瞬で何処に?? あの白いのを出した時…遠藤の顔に白いのがかかったと思ったけど…夢だったのか? でも…出したはずの白いのは見当たらなかった… 次の日 「根本君、おはよー!」 「遠藤!?」 上履きに履き替えていると背後から声をかけてきたのは、当の遠藤だ… 「昨日の事はお互いに内緒ね…」 近づいてきて耳元で囁くその内容…やっぱり現実だったんだ。 「あと…昨日のお誘い…もし気が変わったなら、いつでも言ってね」 そしてウィンクして立ち去る…やばいな、あんなのされたら俺… 「根本君…」 「ひゃぁっ!?」 突然に背後からの声に心臓が止まりかける程にびっくりしてしまった、しかもその声は… 「立花!?」 「沙耶と何かあったの?」 やばい、何か誤解されてる…え?何を誤解して…って頭がパニック状態だった。 「いや昨日、立花の事で相談に乗って…」 「あたしの?」 やばい!俺はキョトンとする立花を残してそのまま用があるからという理由で先に教室に向かうのだった。 「なんだったんだろ根本君…あたしの事って…」 沙耶と根本君が仲良さそうに話をしてるのを見て、ちょっと胸がしめつけられていたのに、 今度は胸がドキドキしてるよぉ!…股も濡れてるみたい…。 あたし、さっきまで根本君の事を考えていたのに、股間の疼きと共にお兄さんの事を考えてたの。 「はぁ…」 あの日から五日経ちました…あの日にエッチしちゃってから大分たってる、またすぐに会う事になるって思っていたのに… もう会う事がないのかな…もうあんな恥ずかしい事はしなくていいと、この状態は喜ぶのが普通のはずなのに… なんでだろ、こんなに切ない…おかげで一人でオナニーする時間が増えてくる。 学校でも隙を見つけては、股間を胸を触っているし…休み時間になったらトイレで激しくイクまでやってるの 前なんか、やってる最中で先生に当てられて…心臓が飛び出しそうでした。 そんな感じで授業を受けてて、もう放課後です、あたし達は帰宅しようと上履きから靴に履き替えていました。 「どうしたの、つぼみ?この頃なんか帰り際に物足りなさそうで残念そうな顔してるけど」 「えっ!?そ、そんな事ないよぉ~~!」 「そう?前は時々に暗い思いつめた顔してたように見えてたし、ちょっと心配してるんだよ」 「ありがとう麗愛ぴ、でも大丈夫だから」 あたし…そんな風に見えていたんだ、気をつけないといけないな。 あたしと、八重ちんに麗愛ぴ、そして沙耶の仲良し組で一緒に帰宅しようと校門から出た時です 「やぁ、つぼみちゃん」 「あっ…」 そこでお兄さんに会ったのは…ドキドキ…胸が急に高まってくる。 「誰?つぼみの知り合い?」 「う…うん…一応ね」 あたしは戸惑ってました、お兄さんとの本当の関係はとても説明できないよね…エッチな関係だなんてとても 「ねぇ、みんなは先に帰っていて、ちょっとお兄さんと用があって…ごめんね」 「うん…わかった、じゃぁまた明日ね、つぼみ!」 嘘…じゃないけど、ちょっと胸が痛みました… 「可愛い友達が居るんだね~僕としては紹介してほしかったんだけど、特に黒長髪の女の子はジッと僕を見てたし」 「沙耶が?」 もしかして沙耶、気付いてるのかな…て、そんなわけないよね 「じゃぁさ、今日はつぼみちゃんの教室に連れていってよ」 「ここがつぼみちゃんの教室か~へぇ懐かしい雰囲気だな」 あたしがいつも使ってる教室には、運良く誰も居ませんでした、お兄さんは興味津々と周りを眺めてます。 「つぼみちゃんの机は何処かな?」 「あの…そこですけど」 お兄さんは、あたしの机に行くと机の中身を覗きます、やだ…恥ずかしい。 「ふぅ~ん整頓されてるなぁ、おっ笛を発見!」 それは音楽の時間に使ってる笛でした、お兄さんはそれを掴むと口にしたのです!? 「えっ…あの??」 「これで間接キスてね…あ、でもつぼみちゃんとは…」 するとお兄さんは、あたしに顔を近づけて…キスしてきました、唐突にされて思わず目を丸くしちゃっう 「んあぁ…」 久しぶりのキスに胸が熱くなっていく…お兄さんの唾を少し飲んじゃたけど、それすら心地良く思えてる。 「こうやって直接できるし、そうだ…さっき一緒に居た友達の席はどこだい?」 「はぅ…そこと、ここです…」 お兄さんは八重ちんと麗愛ぴの笛を取り出すと、同じように口をつけるのです。 「へへへ、つぼみちゃんの友達と間接キスしちゃったぜ、」 明日は音楽があって笛の授業がある…この事を知らない二人はそのまま笛に口をつけちゃう事になるんだ。 「あれ、もしかして引いてる?でもこれって、普通に男子が好きな子にしちゃう悪戯なんだよ」 「え?」 お兄さんによれば、こういうのはよくある話だというのです、つまり今まででも誰かと間接キスしちゃってるかもしれないの、 放課後にあたし笛を勝手に使用してるかもしれないなんて…なんかヤダな 「こうやって銜えてね、好きな子の笛の吹くとこに唾液を入れたりするんだ」 そう言って次に口にするのは沙耶が使ってる笛でした、それにべっとりと唾液をつけてる… 三人と間接キスしちゃった…何だか頭で本当にお兄さんがキスしてるのを思い描いてしまうの 「あの…もう…」 「なんだ、もう我慢できないのかな?いいよ…エッチだなつぼみちゃんは」 「そ、そういうわけじゃ…ただ他の女の子のにしてほしくないから…」 「なんだ嫉妬してるんだ~大丈夫、僕が好きなのはつぼみちゃんだけだからね~」 あたし嫉妬してたの?そういうわけじゃないと思うけれど…ただあんなのを見たくなかったからだと思うのに… でも、確かに他の子とキスしてるのを想像したら、何だか胸が痛んだの…本当に嫉妬してたのかな? 「へぇ~今日は体育があったのか~」 「は、はい…あっ」 あたしの机に吊るしてた体操服袋を覗くと、お兄さんは中から体操服を取り出します。 今日使ったばかりだから、少し汚れてるそれを…あっ、嗅いでる 「つぼみちゃんの汗の匂い…いい匂いだな~」 短パンにも手を伸ばして、それも嗅いでる…特に股間の場所を鼻につけて勢いよく息を吸ってる… 相次ぐ目の前の変態な行為をあたしは顔を真っ赤にさせて見てたの…でも何でかな、さっきと違って不思議と嫌じゃないの もしかして今度はあたしのだけを使ってるから?やっぱりあたし… 「どうしたの、つぼみちゃん…こんな事したら普通は嫌がるはずだけどな」 「ひゃ!あの…その…」 戸惑うあたし…自分でもわからないよ~ 「こんな変態行為が許せる程に僕の事が好きになっちゃたんだね~照れるな~」 「そんな…事は…んっ!」 唇で口を塞がれちゃった…本当にあたし、お兄さんの事が好きになってるの? …エッチは大好きになってるけど、お兄さん自身を好きになっては…んっ… 舌が入ってきて絡んできます、なんかどうでもいいかもそんな事… 「ねぇ…せっかくだから体操服を着てみてよ」 「は…はい…」 あたしは体操服に着替えます…その着替えを椅子に座ってジッと見てるお兄さん、なんだか恥ずかしい もう全部見られてるのに…ちなみにお兄さんは下着は付けないでとお願いしてきたの。 だから上は体操服、下は短パンだけになってます…いつもと違ってスースーしていました。 「できました…あっ!」 お兄さんはいきなり体操服の上から胸を触ってきたの…指に唾をつけて先のところを弄りながら擦ってるよ。 「あんっ…だめっ…そんな…あぁぁ…」 乳首のところを何度も何度も指でクニクニって感じで押して弄ってくる、その度に頭に鋭い刺激がきちゃう。 「ほらほら、つぼみちゃんのピンク色の突起が見えてきたよ~見てごらん」 「あぁっ!?」 胸元を見ると体操服に二つの小さなテントが建っていました、先がピンク色した柱…それはあたしの乳首です。 体操服が濡れて固くなって起った乳首が…見えてる、すごくエッチな感じになってるし。 「あんっ…そんなぁ…んん~っ!」 お兄さんはそんな乳首をつねったり、押したりひっぱったりしていきます、あたし…なんだか凄く変な気分になってくる 胸が熱くて…張ってるよぉ…、そして口で銜えて飴のように舌先で舐められちゃいます。 「もう…あぅぅ!ひゃぁ…だめぇ~!!」 「えへへ…感じまくってるね、あまり胸を揉んで大きくなったら困るから、乳首を重点的に責めてるんだよ~気持ちいいだろ」 「はい…気持ち良すぎて…あぁ!!」 あたし乳首だけで頭が真っ白になりかけてる…するとお兄さんは急に責めてくるのをやめたの… 「あ…どうして?」 「まだイクのは早いからね、今度は自分でおまんこを広げてごらん」 おまんこ…股間の割れ目のところの事だ、あたしは短パンを下ろして、その股間を見せます。 「あんっ…こ、こうですか?」 そして指でその割れ目を広げさせました…ピンク色した中身が露出してお兄さんに見られてしまうの 凄く恥ずかしい…女の子の大切な場所を見られてる…その思いに反応したように、その広がった あたしの割れ目の奥からいっぱい液が垂れてくるの。 「うわっ、もう愛液でおまんこの中ドロドロじゃないか、つぼみちゃんの小さなおまんこの中が綺麗なピンク色で輝いているよ」 「ひゃぁ…ふわぁっ!」 お兄さんは、そう言ってあたしの…その入り口の周りを這わすようにじっくり指で弄るのです。 ピクンピクンとした刺激が頭に響いてくる…触られてる股間が熱くなっていく… 「おっ!これがつぼみちゃんのクリトリスだね…小さなお豆だな~えいっ!」 「ひっ!!?」 すると何か強い衝撃を感じたのです、お兄さんがあたしの股間の割れ目の上にある豆のような箇所を、 指先で弾いただけなのに…あたし過敏に反応しちゃったの。 「ごめんごめん、ちょっと強すぎたかな?じゃぁ少し優しく摘まんで弄ってあげるね」 「んあぁ~っ!!あぁ~~~っ…だめぇ…これ…んんっ…感じ過ぎるよぉ!!」 お兄さんは指で軽く持って、転がすように弄ってくるの…するとあの強い衝撃が次々と体中に 電流が流れたように駆けてゆきます…その気持ち良さの固まりのような感覚が…頭に響くの。 「へへへ…随分な乱れようだね~それじゃぁこれでどうかな?んっ…」 今度は口をつけてる…お兄さんの唇が触れてキスされちゃってる、そして舌で舐め回してる。 「ん…本当…小さなサクランボみたいかな~どうだい?」 「ひゃうぅ…っ!あぁぁ…頭が変になっちゃうぅ…はぁ…あぁぁ~!」 何回も何回もそんな強い刺激を感じて、あたし…おかしくなっちゃいそう…でももっと感じていたい! 「聞こえてないか…じゃぁトドメだよ」 「ひぃ…ひゃぁぁ~~~~~~~~~!!!!」 お兄さんはその敏感なお豆の箇所を軽く歯で噛みました、一番強い刺激が雷が落ちたみたいに 駆けてゆくの…だから…あたしは… 「イ…イっちゃうっ~~~!!!あぁぁ~~~~~~!!!」 すぐにイっちゃいました…大きく身体を震えさせて体中の力が抜けていくの…同時にあたし… ジョォォォォ~~~~ッ 「あ…だめぇ…んあぁぁ…おしっこでちゃぅ…んあぁ…」 またお漏らししちゃったの、広げた割れ目から噴水のようにおしっこを出しちゃってる… 「しょうがないな~お漏らし大好きなんだね、つぼみちゃん…言ってくれたらまた飲んであげるのにさ」 「あん…飲んじゃだめぇ…汚いよ…」 「そんな事ないさ、大好きなつぼみちゃんのならね」 そう言って、また割れ目の中を指で弄るの…おしっこまだ出てるのに… 「ひゃぁっ…」 お兄さんの指が動くと激しく気持ちい刺激がまたきちゃう…どうにかなっちゃいそう でもやめてほしく無い…むしろもっと掻き回してほしくなってくる、どうしてこんなに股間が疼くのかな… 「もう我慢できないだろ…どうしてほしいか言ってみてよ」 「はぅぅ…」 それを言うのはとても恥ずかしかった…言わなくてもお兄さんはきっと挿れてくるのはわかっているけども… 何だか自分で言うのはためらっちゃう…でも段々と我慢できなくなってきて、あたし…ついに 「おちんちん…挿れて下さい…お兄さんのおちんちんがほしいの」 ついに言っちゃた…お兄さんはクスッと笑うと満足したように、体を重ねてきます。 「じゃぁ…そのまま自分でおまんこを広げて見せてごらん、このつぼみちゃんの大好きなおちんちんを挿れてあげるからね」 「はい…あぁん…」 もう止まらない…あたしはまた自分で股間の割れ目を指で広げさせるの、さっきよりもっとぐっちょぐっちょに濡れまくってる そこにお兄さんは、固くなったおちんちんを取り出して先を当てます。 当たっただけなのに、ピクンと気持ちよさが溢れてきてるみたい… 「お、お兄さんのおちんちん…早く中に…ひゃん!」 そして入ってきます…下から大きなのがズブッって中を押し広げながら入ってくる感触が伝わってくるの。 奥に挿れられる度に熱くて気持ちいい刺激的な感じがするの…凄いよぉ… 「うっ!あいからわずキツイなぁ~でも気持ちいいよ、つぼみちゃんも気持ちいいかい?」 「あぁん…はい…とても気持ちいいです…あぁぁ!!」 中でコツンと当たったような感じがするの…一番奥にまでおちんちんが入ってきたんだ。 「もう子宮に到達したか、よしこのまま出し入れするからね…つぼみちゃんも腰を動かしてごらん」 「えっ…ふわいぃ…あぁ!何…だめぇ…あぁんっ!!」 お兄さんは腰を動かして、おちんちんを出し入れさせながお腹の中を掻き回すの、何度も奥にぶつけられてる… その度に激しく気持ちよくなっていきます、あたしも自分で腰を動かしてる…ただわけもわからずに 「あぁん!ひゃぁ…っ!これ…気持ちよすぎる…変になっちゃぅ!!」 頭が何も考えれなくなっていく…ううん気持ちよくなるだけしか考えれなくなっていくよ…。 また真っ白になってゆく頭…おかしくなってゆく…またイっちゃう! 「あぁぁぁ~~~~~~~~~~!!!!」 「うっ!しまるぅ~~!出すぞ!!」 身体がビクビク震えさせてイっちゃいました…そしてそのすぐ後にお腹の中で破裂したように熱い衝撃がきちゃうの。 ドクドクドクゥ… 熱いのがお腹に広がっていく…射精されちゃったんだ、また赤ちゃんの素がお腹の中に注がれてるの 「ふぅ~五日分溜めてたから凄く濃いのが出たかなぁ~」 お腹の中に入ったままのお兄さんのおちんちんは、まだ固いみたい…このまま二回目するんだろうな そう思う収まったと思った体が、また熱くなって疼いていくの… 「そうだ…今度は保健体育の授業しながらやってみようか」 「えっ?あんっ…あぁ…!」 思った通り、また腰を動かしておちんちんを出し入れしてくるお兄さん、でも保健体育の授業って… 「今、つぼみちゃんの小さなおまんこの中で僕のちんちんが入っているよね」 「は…はい…あぁん!」 「膣口から入った、男の男性器が膣道の中を通っているわけだよ、そこに感じる性感帯があって… そこを刺激すると気持ちよくなるんだ。ちなみにGスポットと呼ばれる所は刺激するとおしっこしたくなるんだってさ」 「あぁ…じゃぁお漏らしするのは…あぁ!」 「まぁ、当然と言えば当然だね。だから気にせずにお漏らししちゃってもいいんだよ、自然な行為なんだからさ」 そうなんだ…でもそう言われても恥ずかしいよ、おしっこしてるのを見られるのは… 「そして一番奥には精液溜りという、精液を貯める場所があってね…さっき出したのも今はそこにあるだろうね もしくは…管を通って子宮に入っているか…ここまで精子がきて卵子に出会うと…」 「あぁん…赤ちゃんできちゃう…」 「正解!でも簡単にはそういかないらしいよ、ある時期にならないと卵子も排卵しないし…精子もたどり着くかどうかだし」 授業でも言った…そう簡単に赤ちゃんできないって… 「でもさ…こうして濃いのを何度も射精してたら…どうかな?」 「はぁ…えっ…あぁ!はうぅっ…あぁぁ~~~!!!」 するとお兄さんは激しくペースを上げておちんちんをお腹の中で暴れるように掻き回すの! もちろん気持ちよさも半端じゃなく凄い…どうにかなっちゃいそう…そして 「ひゃぁぁぁ~~~~~~~~~っ!!!」 ドクドクドク!! またイっちゃた…お腹の中に勢いよく射精されてる… 「こんな濃い精子を立て続けに子宮に注いだらどうなるだろうね~」 あたしは放心したようにボーっとなりながら、お腹に注がれていく精子の感触を感じてました。 こんなに出され続けて…このままだとどうなっちゃうんだろ…答えは馬鹿になっちゃてる今のあたしの頭でも わかってます…でも 「お兄さん…お兄さんの精子…もっとください…たくさん注いで欲しいよぉ!」 あたし…言っちゃてる、もしかしたら赤ちゃんできちゃうっていう答えがわかっているのに 自分で射精してもらう事を望んでいました…そんな事よりもあの熱い刺激が欲しくなってる、 自分で激しくオナニーしてても満たされなかった感覚…それがこの射精される感覚だった事に 気づいちゃった…いけないのに、我慢できなかったの… 「いいよ、何回でも限界まで注いであげるよぉ~つぼみちゃんの子宮内に僕の精子の匂いが染み付くまでね!」 「はいっ…お兄さんので染めて…熱いのが欲しいよぉ~!」 ドクドクドクゥゥ…また奥に叩きつけられる熱い衝撃、もうあたし…イキまくりでした。 ようやくお兄さんの体力も尽きた時、あたしのお腹の中は、もうたっぷり白い赤ちゃんの素が占めちゃってる… 溢れてくる量も見てて凄い、何だか嬉しい… 「あ…はっ…お兄さんの精子…こんなにあふれてきて…んっ」 着てた体操服は白い汚れがあっちこっちについちゃっていました、明日もこれを着なきゃいけないのに… 「ねぇ…このつぼみちゃんので汚れた僕のちんちんを綺麗にしてくれないか?」 「えっ?」 最後の射精をして、あたしの中から抜くとお兄さんはあたしの顔に、その抜いたおちんちんを近づけてきました。 「はぁはぁ…どんなふうに綺麗にすればいいの?」 「つぼみちゃんのこの小さな口で綺麗にするんだよ、舌で舐めたりしゃぶったりしてね」 それを聞いてびっくりしちゃった、あたしの液とお兄さんの精子がついてるそれを…口でなんて… ためらってしまうのは当然よね、おしっこだってしちゃうそんなとこを口にするなんて普通は考えられないよ でも…今のまともじゃないあたしは、お兄さんに言われるままにそのおちんちんを口に銜えました。 「んっ…!」 苦い味が口の中に広がっていく、臭い匂いも鼻にくるし…でもこうしたらお兄さん気持ち良さそう… 顔を見上げたら、そんな顔をしてました…こうやっても気持ちよくなってもらえるんだと思うと嬉しくて… あたしは口の中で舌を絡ませたり吸ったりしながら、一生懸命におちんちんを綺麗にしていきます。 「うっ!」 すると呻き声と同時に、何か苦いのがおちんちんから出てきました…その粘った感触はお兄さんの精子かな ゴックン…それを吐き出す事なく飲み込んじゃってました。 「じゃあ、また五~七日後に会おうか!つぼみちゃんの為にたっぷり精子を貯めといてあげるからね」 「はい…ありがとうございます!」 服を着替えてお兄さんと一緒に学校から出ました…もちろん誰かに見られないように気をつけてね。 「今度はもっとエッチな事を教えてあげるよ、僕好みのエッチな女の子にしてあげるよ…嬉しいだろ?」 お兄さんによって変わっていくあたし…前はそれが怖かったのに、今はこれからどう変わっていくのか あたし自身すごく楽しみになってきてました…今度はどんな風になるのかなとドキドキしてきます。 「はい…嬉しいです…もっとエッチになりたいの」 あたし微笑みながら、お兄さんに言ってました… 校門を出たところで別れました…別れ際に軽くキスしちゃってまるであたし達…恋人みたいかな それとも…首輪をつけられたペットと飼い主て感じかも。 次の日…あたしはドキドキでした。教室を汚したままで出たから後が気になって… 幸いにも漏らした跡はついてなかったけど、変な匂いがするって声が聞こえてました。 さすがにそれが、あたしのおしっこの匂いなんて解らなかったみたいだけど…。 それはお兄さんの精液が染み込んだ体操服を着た体育の授業も一緒、 精子の匂いがバレたらどうしようなんて考えたらドキドキして、股間がまた疼いちゃってきてた… 「あんっ…」 ランニングが終わって少し休んでいる間に、少し股間のところを弄ってます。 お兄さんが舐めてた箇所が濡れてくる…そう思うと体が熱くなってきてる。 「どうしたのつぼみ?もう集合だよ」 「!う…うん、すぐ行くよ」 もしも声をかけられなかったら、そのままオナニーに没頭してたかも… あたし…もう普通じゃいられないみたい。むしろもっとエッチな女の子になりたい…もっと滅茶苦茶になって 気持ちよくなりたいと思ってる、変態さんだった。 あたし立花つぼみ…小学5年生の11歳、最近大好きでハマってる事は…エッチです。 【つづく】
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夢魔 by166さん 投稿日2011/01/23(日) なんの脈絡も無く、兄×遼子投下。 ちょっぴりダークかも。そして無駄に長いです。 以前の、編集長タクシー話の兄リミット解除ver後の設定です。 作者様、勝手に設定お借りしてすみません。 兄リミット解除verはこちら 「ただいま」 洸至の声が玄関に響く。 他愛も無い言葉なのに、遼子の心臓はドキリと音を立てる。 「お、おかえりなさい、お兄ちゃん」 しかしそれを悟られないように、遼子はつとめて普段どおりに振舞おうとする。 「今日は早かったんだね。仕事は一息ついたの?」 「ああ、とりあえず今日で張り込みと内偵は終わったよ。」 とある夜、いつもの部屋で、いつも通りに交わされているように見える、兄妹の会話。 「お兄ちゃん、ごはんは?」 「ん、食べてきた。」 「そ、そう。じゃあ私、お風呂先に入っちゃっていいかな…?」 「あぁ、いいぞ。」 気まずい雰囲気になってしまう前に、遼子はその場を離れた。 「はぁ…」 暖かい湯に身を沈めると、強張っていた身体から力が抜けため息が零れる。 「いつも通りのお兄ちゃん…だよね…」 遼子はそっと自分の肩を抱き、肩から肘に手を滑らせる。 遼子の脳裏には、一週間前の出来事がよみがえる。 兄が、自分のこの身体に触れた記憶。 その兄が与える快楽の波に溺れた自分の痴態。 しかし、次の日の朝、遼子が目覚めた時はきちんと服を着て、自分のベッドで眠っていた。 そしてそこには、前夜の享楽の名残の欠片は一切残されていなかった。 リビングで新聞を読んでいる兄も普段とまったく変わらぬ、いつもの兄だった。 だからそれは酔った自分が見た淫らな夢だと思った。 そう、夢に決まってる。 兄が、自分にあんな事する訳が無い。 そう思って、そのことを忘れるように努めた。 幸いそれから一週間、兄は張り込みや内偵やらで忙しいらしく泊り込みが続き、 帰ってきたとしても遼子とはすれ違いの生活だったため、兄と顔をあわせる機会がないまま 遼子は普段通りの生活を過ごすことができた。 しかし、その間も、遼子の脳裏には、兄の唇の感触、指の動き、耳元で囁く声、 自分を見つめる眼差しが、まるで現実のように何度も鮮明に蘇っていた。 「夢!夢!そう!アレは夢!」 そんな淫靡な記憶をあえて無視して、遼子は意識を切り替えようとする。 と、その時、いきなりバスルームの明かりが落ちて真っ暗になった。 「きゃっ、な、なに??停電?」 遼子は慌てて手探りでバスルームから出ようとしたが、浴槽から立ち上がった途端に 眩暈に襲われた。 どうやら考え事をしていた間に、長く湯につかりすぎてしまったらしい。 「おい、遼子、大丈夫か?」 遼子がバスルームの床にうずくまっていると、バスルームの扉の向こうから懐中電灯の光と共に 洸至の声が響く。 「ブレーカー上げたんだがつかないところをみると、停電みたいだな。…おい、遼子?どうした?」 返事がない事を訝しく思ったらしく、洸至が「入るぞ」と声をかけて、バスルームに足を踏み入れる。 「遼子!おい!しっかりしろ!」 顔を上げることも出来ずに床にうずくまる遼子の姿を見て、洸至は状況を把握したらしく、 一端バスルームを出ると、タオルと水のペットボトルを手に戻ってきた。 そして遼子の身体にバスタオルを羽織らせると、ペットボトルを遼子の口元まで持っていく。 「大丈夫か?ゆっくり飲め」 「ん…」 冷たい水が身体に染み込み、漸く眩暈が引いた遼子は、のろのろと顔をあげる。 「あ…り…がとう…おにい…ちゃん…。もう…だいじょう…ぶ」 「無理にしゃべるな。」 「ごめん…なさい」 「まったく…このままじゃ風邪ひくぞ」 そう言いながら、洸至はもう持っていたもう1枚のバスタオルで、濡れた遼子の身体を拭き始める。 「やっ!やだ…!」 「じっとしてろ。」 遼子は驚いて止めさせようとするが、まだ身体は重く、言うことを聞いてくれない。 兄の手を止めることもできず、そのまま身体を預けていると、少しずつ意識が戻ってくる。 「んっ!」 胸の部分にタオル越しの兄の手を感じ、遼子の身体が思わず反応する。 「どうした?遼子?」 「あ…何でも…な…」 次の瞬間、洸至の手のひらが遼子の胸の蕾に押し当てられる。 胸のふくらみをゆっくりと揉みしだく兄の手は、タオル越しとはいえ、先ほどとは違い あきらかに遼子の身体に快楽を与えようとしている。 「あんっ!」 一週間前の記憶が蘇り、遼子の口から甘い声が漏れる。 「…感じているのか?」 「!?」 耳元に囁かれた言葉に思わず顔をあげた瞬間、遼子は洸至に唇を奪われる。 反射的に唇を閉じたが、洸至の舌はゆっくりと遼子の唇を舐めあげ、思わず吐息を漏らしたときに スルリと口内へと侵入してきた。 やわらかくて暖かい舌が歯を丁寧になぞった後、戸惑う遼子の舌を探り出し、絡みつく。 流し込まれる唾液が溢れ、遼子の口元から流れるが、それでも洸至は口付けを止めようとしない。 深い口付けに遼子が意識を奪われている間に、洸至の手は遼子の身体を包んでいたバスタオルを 取り払う。 「んんんっ!!」 遼子は「ダメっ!」と叫ぼうとしたが、唇を絡めとられたままでは、それは言葉にならなかった。 そして今度はタオル越しではなく、直接肌を弄ばれる。 人差し指の腹で胸の蕾を優しく弧を描く様になぞられ、優しく摘みあげられると、 その強い刺激に思わず吐息がもれる。 「もうこんなに固くなってる…」 そう耳元で囁き、洸至の唇は遼子の唇から首筋へと流れた雫の後をなぞると、耳朶へ軽く歯を立てる。 「あっ…やだ…やめて…おにい…ちゃ…」 「素直じゃないな、遼子は…」 露になった遼子の白い胸元から鎖骨までを、洸至の唇と舌がなぞり胸元まで降りてくると、 敏感になった蕾に熱い息が吹きかけられる。 そして洸至は、いきなり遼子の蕾に強く吸い付いた。 「ああぁぁ!」 突然の強い刺激に、遼子は身をよじりながら声をあげる。 「あっ…はぁ…ん…」 一度あがってしまった声はもう止める事はできず、甘い響きとなって暗いバスルームにこだまする。 洸至の唇がたっぷりと片方の蕾を堪能し、反対側の蕾への愛撫を始めた時、遼子のわき腹を弄っていた 洸至の手がゆっくりと肌をすべり、太腿から遼子の足の付け根へとたどり着く。 その場所は、すでに熱い蜜が溢れていた。 「いやっ!そんな…触っちゃ…ダメ…んっ!」 次々に与えられる愛撫に意識を奪われながらも、遼子は何とか抵抗を見せる。 「おにい…ちゃん…お願い…やめ…」 けれど、足の間にはいつのまにか洸至の身体が入り込み、足を閉じることはできない。 洸至の指が、花弁の一枚一枚を確かめるように蠢く。 「いや…やめ…て…ああんっ!」 襞をなぞっていた指先が、ゆっくりと遼子の中に埋め込まれると、 遼子はその刺激に嬌声と共に背をのけぞらす。 次へ
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「あら」 「まあ」 指示通り第二寝室で待っていた千鶴とあやかは、メイド姿でボールギャグを噛まされ、 手首を前に縛られて偽ネギに連行されて来た夏美を見て声を出す。 「このメイド粗相が多いですからね、僕たちの監視下でたーっぷりお仕置きしなければいけません」 夏美の手首を縛る縄が天井のフックに掛けられ、フックから垂れた縄が壁の金具に縛り付けられ固定される。 「でも、さすがにお風呂場でハッスルして僕ちょっとお疲れです。 僕の妻たちの仲良しできれいでエッチな所、ちょっと見せて下さい。 そしたらまた一緒に楽しめるぐらい元気になるかもです」 “…なるかよおい、死ぬぞマジで…” 「んふふっ、あやか…」 「ああっ、千鶴さん…」 キングサイズの上で熱いキスを交わした大人びた美少女二人は、 裸の上に浴衣だけの姿で、その手を徐々に際どい所へと滑らせて行く。 「ふふっ、あやかの乳首、こんなに硬くなって、ここも、ほら、 もう突き出してぬるぬると、そんなに私の指がいいのかしら? それとも、ネギ先生が見てるから?」 「ああっ、千鶴さんの意地悪、 そう言う千鶴さんこそ、豊かな胸が先までこんなに熱く、 このとろとろと熱く指に絡み付いて、人の事は言えませんわ」 「ええ、ネギ先生とあやかと夏美と、みんなで、考えただけでとろけちゃいそうですもの、 あやかもでしょう?」 「そ、それは…あんんっ、ええっ、そう、そうですわ。またネギ先生の腕の中で、 考えただけで、わたくし、こんなになってはううっ」 「そう、それでいいのあやか、素直に愛を受けるのよ」 いつしか、ベッドの上では年齢もそれ以上の何かもガン無視した豊満なナイスバディが重なり合い まさぐり合い熱い吐息と喘ぎ声、そして潤んだ肉体の触れ合う音が部屋を包む。 それと共に、偽ネギの浴衣の中でも性懲りのない闘志の復活が告げられる。 「ちづるおねーたまぁーーーーーーあうんあうんあうんあうんあうん♪」 ババッと浴衣を脱ぎ捨て、やはり全裸の千鶴をベッドに押し倒し見事な小山にむしゃぶりつく偽ネギを抱き、 千鶴もまた声を上げてのけ反っていた。 「ムププププwwwばいんばいんのぷるんぷるんwwwww」 思う存分顔を埋めてぐりんぐりんしていた偽ネギが、むくりと顔を起こす。 「おねーちゃーん」 「ネーギせぇーんせぇーい」 そして、ベッドの上で両腕を広げるあやかの胸に思い切り飛び込む偽ネギであった。 「あやかお姉ちゃんのおっぱいも柔らかいでしゅ、おっぱい、吸っていいですか?」 「ええ、ネギ先生、あやかのおっぱいもいっぱい吸ってください、ましあんっ」 「んぷぷぷぷっ、あやかお姉ちゃんのおっぱい、柔らかくて大きくてさいこーでつー」 バカ丸出しで貪りまくる偽ネギを、あやかはただひたすら優しく撫で続ける。 実際、千鶴のダイナマイトも最高だが、豊かさではそうそう引けを取らないあやかの 白雪の肌の柔らかさはこれまた絶品に他ならない。 「あふっ、あうんあうんおうん♪ あやかおねえたま、おねえたまのおっぱいさいこーよすぎて、こんななっちゃいました、 あやかおねえちゃん、いい?」 「はい、ネギ先生。ネギ先生の、ネギ先生のお熱いのを、どうぞ、どうぞこのあやかめの中にぃぃぃぃぃ」 上目遣いで言う偽ネギに、鼻に掛かった声で歌う様に応じたあやかが、 ズンと響いた偽ネギの一突きに早速ベッドの上でのけ反る。 「あやかおねえたま、おねえたまぁぁぁ」 「ああっ、いくっ、あやか、あやかイク、ああっ、ネギ先生、ネギ先生ので いってしまいますわああぁぁぁぁぁぉぉぉぉぉぉぉ」 あやかとたがいにぎゅーっと抱き締め合って痙攣していた偽ネギは、 するりとその腕を抜け出し、ふーっとベッドに座る。 「あ、あのー千鶴さん、ごめんなさいです、あやかさんにもうこってりと、ええ、 さすがに体力と言いますか精力と言いまつか…」 「あらぁ、大丈夫ですよネギ先生」 もごもご言う偽ネギに、千鶴がにっこり菩薩の笑みを浮かべた。 「男の子でもね、ちゃんと、刺激する所一つで元気いっぱいになるんですから」 「あ、あの、その両手にクロスしてる、茎の白い上の緑色のながーい野菜は… ひぎいいいぃぃぃぃぃぃぃ…」 「あ、あうっ、ちづ姉ぇ、恥ずかしいよぉ」 「ふふふ、可愛いわよ夏美ちゃん」 メイド服を天井のフックに引っかけられ、ほぼ丸裸に剥かれた夏美のほそっこい裸体に 見事なグラマー美少女二人がすがり付いているのを、 先ほどまでほとんど灰になるまでその内の一人にのし掛かられていた偽ネギが ベッドに腰掛けながらにやにや笑って眺めている。 「ほら、太股から下まで、こんなに溢れて、そんなに興奮した?」 「は、はいっ、ちづ姉ぇ、ちづ姉ぇといいんちょが、ネギ君、ご主人様とエッチしてるのを見て、 すっごく興奮してましたぁはううっ」 「正直でよろしい、ご褒美♪」 ぬるぬると濡れ光りながらぷっくりと膨らんだ一番敏感な所を千鶴に摘まれ、 夏美が悲鳴を上げた。 「ネギ先生、わたくしたちのおっぱいが大好きですのよ」 「あううー、二人の中○生のサイズじゃないよぉ」 「あらぁ、夏美のおっぱいとっても可愛いわぁ、ねぇあやか」 「そうですとも夏美さん、この、ぷりぷりの弾力で…」 「あふあっ!」 「そう、ぷりぷり触ると夏美さんが可愛い声を奏でてくれる、この感度の良さがたまらないですわ」 「そうよ夏美ちゃん、それで、このオマメと中のここを一緒にぐちゅぐちゅして上げると…」 「あっ、ああっ、いいっ、ちづ姉ぇいいっ、いいんちょ、いいんちょおっぱいもっと、あううぅ…」 天井から夏美を吊るロープを軋ませながら夏美が喘ぐが、そこで千鶴とあやかがすっと離れる。 「えっ?えっ?」 「これも、ネギ先生のご命令、淫乱奴隷メイドの夏美をしつけ直すのにね」 「えっ?あっ、あううっ…」 「お、お願い、お願いですご主人様ちづ姉ぇいいんちょ、イカせて、 淫乱奴隷メイドの夏美をイカせて、もう、もう立ってられないぃ…」 二人の美少女に間隔を開けながらこってりと繊細な指と舌で性感帯を刺激し尽くされた夏美が、 汗だくの全身を真っ赤に火照らせてヨダレを溢れさせながら喘ぎ喘ぎ呻いた。 偽ネギがロープの固定を解き、くずおれる夏美の体を二人の美少女の豊満な肉体が受け取める。 「んふふー、まーたビンビン来ちゃいますたー」 堂々と誇示しながら言う偽ネギの言葉に、夏美の潤んだ瞳が輝いた。 「この身の程知らずのエロバカメイドがっ!まーだ分かっていない様だなあっ!!」 偽ネギの怒声に、夏美がビクッと身を震わせる。 「あっ、ああっ、あああっ、あああああーーーーーーーーっっっ!!!」 手首の縄を解かれた夏美は、偽ネギが二人のグラマー美少女を並べて床に這わせ 後ろから交代交代パンパンぐちゅぐちゅ堪能している目の前で、 放り出されたバイブレーターでぐちゅぐちゅかき回して涙とヨダレと愛液を垂れ流していた。 「すー」 「んー」 年齢別すら取っ払っても最上級とすら言えるナイスバディグラマービューテホー全裸美少女二人に挟まれ、 キングサイズのベッドの真ん中の偽ネギは、組んだ手の上に後頭部を乗せて天井を見ていた。 「………」 「えっぐ、ぐすん、えっぐ… 私だって…私だって、ネギ君の事…」 「夏美さん」 屋根裏部屋の布団の上にパジャマ姿で座っていた夏美が、 ハッと振り返ってごしごし袖で目を拭う。 「あ、あの、ご主人様」 わたわたする夏美に、パジャマ姿の偽ネギがにこっと笑みを浮かべる。 偽ネギは、そんな夏美の前に座った。 「えーと、法律が変わって一夫多妻制で婚姻年齢も大幅に引き下げられた訳でして、 ホントは夏美さんも千鶴さんやいいんちょさんと一緒にお迎えしようとした訳ですが、 一緒に性奴隷公認制度も導入されていて、 実家のドロッドロの事情で百万ドラグマほどで売りに出されていた夏美さんを やむを得ず僕が買い取った訳でして、 制度の秩序維持のために甘やかす事なくあくまで牝奴隷としてドSに扱う事が 買い取ったご主人様に義務づけられてしまっていると言う事で、 まだ続いてる夏休みの新婚旅行に連れて来て辛い思いをさせてしまいますですはい」 瞬間固定カメラとチッポケット二次元カメラで撮影されて 休暇前日夕方から休暇八日目のこの山荘に運び込まれた三人の美少女が、 写真に湯を浴び固定を解除された後、うそつ機とメモリーディスクによって捏造されて植え付けられた 大嘘八百万の記憶と認知をぺらぺら並べる偽ネギを前に夏美はまた涙ぐむ。 「そう言ってくれるだけでも嬉しい。 そうなっていたとしても、ちづ姉ぇやいいんちょと一緒だと私なんて…」 偽ネギは、キスでその口を黙らせた。 「綺麗ですよ、夏美さん」 「ネギ、君」 「温かいです、夏美さん」 偽ネギは夏美を布団に横たえ、パジャマの上着をまくり上げる。 「恥ずかしい、ネギ君、おっきいおっぱい大好きだし」 「千鶴さんもいいんちょさんも言ってたじゃないですか、凄くきれーで…」 「ひゃんっ」 「感度抜群の可愛いおっぱいだって、僕、大好きですよ」 「あんっ、ネギくぅん…」 「んふふっ、ほら、夏美さん又トロトロになってるんですか?」 「んっ、だって、ネギ君が…」 パジャマズボンの中に突っ込まれた偽ネギの指で下着の中を弄ばれ、夏美が口ごもる。 「ネギ君が、あっ!」 「我慢出来ないですか?僕も我慢出来ないですほら」 偽ネギがぐいぐい体を重ねながら言う。 「凄い、ずっとあんなにしてたのに…」 “…つーか、これ、俺様が一番信じられねっつーの…” 「夏美さん」 「ネギ君」 偽ネギがささっと手早く二人のズボンと下着をずり下ろし、二人のうめき声と共にドッキングした。 「んっ、んんっ、ん…」 「我慢しなくてもいいんですよ、今は」 ぎしぎしと響かせながら偽ネギが言う。 「あんっ、あっ、ネギ君の、ネギ君の入ってるぅああぁぁぁぁ」 「んんんんっ…」 内側から突き上げる痛い程の感覚に顔をしかめながら、呻いた偽ネギがぎゅっと夏美に抱き締められる。 「幸せ…」 ほへーっととろけた夏美の頬を、偽ネギがちゅっと吸い、赤みがかった髪の毛を撫でる。 互いに全裸のまま、偽ネギに手を引かれエスコートされて来た夏美を、 寝室の巨大ベッドの上で千鶴もあやかも全裸のままにこにこ微笑んで見守っている。 そして、ベッドの中心に偽ネギと夏美が横たわる。 真剣一発ジャンケン勝負を経て、その両サイドの布団にあやかと千鶴が入る。 「んー」 「すー」 「くー」 “…ムププププ…やっぱビバうそつ機…” 隣の千鶴の柔らかな谷間にむにゅむにゅ顔を埋めながら偽ネギの顔の緩みは止まらない。 その前に、偽ネギはきょうじきで三人の美少女を静止同然の状態にしてから グッスリまくらで熟睡させて時間を戻している。 この上また発情でもされたら今度こそ命に関わると言う事もある。 そうしながらぷにぷにと左手で夏美のぽよんと慎ましい弾力を楽しみながら、 千鶴とあやかを今一度位置交換して、等と考えながらくらりと睡魔を覚える。 肉体的条件を考えれば余りに当然過ぎる反応である。 “…こんなのあのバカ犬が見たら…” 天井を見た偽ネギの顔には、悪魔の笑みが浮かんでいた。 次話へ進む 小説保管庫へ戻る
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レディポイズン・工藤卑弥呼は、結構マッドサイエンティストである。 新しい毒香水を作ってみる。 新しい毒香水を作ったら、人体で実験してみたくなる。 モルモットは、仕事の敵で。 そして、それは時に、 「テキトーな配合で作った毒香水がどんな効果を持つか試してみたいなー」 という、半分ギャンブル的な欲求につながる。 周りには迷惑極まりない話ではあるが。 だがしかし、卑弥呼はその日、自分が軽率だった、と己のマッドサイエンティストぶりを、とことん後悔、させられることになってしまった。 敵はGetBackers。こちらは赤屍と馬車とのタッグ。 依頼品の本物は馬車が運んでいて、赤屍と卑弥呼はGetBackersを覚攬させるために偽物を運んでいる。 そうとは知らず、蛮が卑弥呼を追ってきた。銀次は赤屍を追っているのか。いや、追われているのかもしれないが。 どちらにしても仕事は成功したと言っていい。もうしばらく蛮をこちらに止めておけば、依頼品は依頼主に届くだろう。 どうせだし、蛮には毒香水のモルモットになってもらおう。ギャンブル的に作った毒香水。 大丈夫、死ぬようなものは使ってないし解毒香はちゃんとあるから。 深い森の中で、卑弥呼は密かにほくそ笑んだ。 「…そろそろ依頼品を渡してくれてもいいんだぜ?」 「あんたこそ、帰ってバイトした方が早いんじゃない?ツケ、溜ってるんでしょ?」 「これの仕事料が入ればツケなんざ余裕で返せるんだ、よ!」 蛮が仕掛けてきた。 ギリギリでかわし、ここぞとばかりにギャンブル毒香水を使う。 「へっ、見え見えだ…」 ニヤリ、余裕たっぷりに笑う蛮。だが、その鼻を、遅れたように甘い香りがくすぐる。 「な…」 気化が遅い毒香水だったのだ。 地面に落ち広がった液体が、今更芳香をたてる。 これには卑弥呼もびっくりした。 こういう毒香水もいいかもしれない。成功作か? 「…卑弥呼」 「…何?」 だが蛮の様子はあまり変わらない。何か効果があったのだろうか、それともただ香りだけ? 「これ、どういう毒香水だ?」 「…さぁ」 「さぁ!?」 「テキトーな配合したやつだから。たまに作りたくなるのよね」 「テキトーだぁ?!」 様子がおかしい。蛮の精神的な様子。これは何か効果があったとしか考えられない。…まさか欲滅香になってたりとか。 「何か効果があったの?」 「大有りだよ!…とにかく解毒香持ってこい!」 「わかったわかった」 卑弥呼は素直に、言われた通り蛮の元へ解毒香を持っていった。 「でも、何の効果があったか教えないと解毒香あげないから」 蛮の目の前で、小瓶をちらつかせながら勝ち誇ったように卑弥呼が笑うと、何故か蛮もニヤリと笑う。 その笑みに、何故か悪寒が走った。 「…何の効果?教えてやるよ」 「!」 蛮に急に抱きよせられ、思わず卑弥呼は腰の毒香水に手をのばす。 「その体に、ゆっくり、たっぷり…な」 だがその手は蛮に止められてしまい、毒香水をつけているホルダーを外されてしまう。 ドン、と近くにあった木に背中を押し付けられたかと思うと、顎を持ち上げられ、キスされた。 強引に、舌を割り込ませてくる。 「ん、んむ、っ…」 必死にその肩を押し返そうとしても、深いキスのせいで、だんだん力が抜けていった。 「要するに、超強力なバイアグラって言えばいいか?」 唇を離した蛮が、熱い吐息混じりに卑弥呼の耳元で囁いた。 「めちゃくちゃヤりたくなった」 ――― 反論する隙もなく、蛮の舌が耳を這った。 「や、蛮、ま、待って!解毒香ならちゃんと、ある…」 「無理。ま、自業自得だし諦めてヤらせろよ…」 言葉が耳にかかる。耳の中にまで侵入してくる、生暖かく、ざらざら、ぬるぬるした感触。 「や、あ…」 足に力が入らなくなってきて、卑弥呼は蛮にすがるように、彼の腕を握る。 そしてとどめ、とばかりに蛮が耳に息を吹きいれた瞬間。 「ふあっ…!」 卑弥呼の足がくずれた。 ずるずるとへたりこんでしまうと、蛮は屈んで、ニヤニヤと笑う。 「…お前にも毒香水効いてんのか?今日は随分敏感じゃねえか」 「あ、たしに、効く、わけ…」 「じゃあ何だ?2週間ほどヤってなかったから、溜ってた、とか」 蛮の手がズボンの中に侵入する。そのまま、下着の中に。 筋に指が這い、くちゅ、という水音が断続的に、卑弥呼の耳に届いた。 「や、あっ、ふあっ…」 「耳だけでこんなに濡らして。毒香水効いてねぇってんなら、随分とやらしい身体になったもんだなぁ」 指が止まり、下着ごとズボンを脱がされる。 そのまま蛮は卑弥呼を抱き上げて、少し広い場所にその身体を寝かせた。 「蛮…」 名を呼んだのは、制止のためか、催促か。ただ卑弥呼は、起き上がろうとも、足を開かせてくる蛮にあらがおうともしなかった。 「なあ卑弥呼」 くちゅくちゅと秘所をかきまぜながら、蛮がまたねっとりと耳元で囁く。 「舐めあいっこ、しようか」 「な、に?」 「69」 シックスティナイン。 いつも、恥ずかしくて、絶対にやらせない、それ。 だが蛮は今日は有無を言わせず実行した。 寝転んだ卑弥呼の口に自身をくわえさせ、自分は彼女の秘所に容赦なく舌を這わせた。 「ん…」 いつも、口でやらされる時より、固く、大きくなっている。 さすが私の毒香水。すごい効き目、などとぼやけた頭で考えた。 必死に蛮のモノに奉仕する。 いろんな所を舐めて、口に含んで。 あまり口は大きくないから、口に含む時は苦しい。それでも頑張ってしまうのは、 「…卑弥呼、ホント、上手くなったな」 蛮が誉めてくれるから、なんて単純な理由である。 秘所を舐める蛮の舌が時々震える。感じてくれているのだろうか。 それでも蛮は、攻めるのをやめない。 ぐちゅ、ぐちゅ、と音をたてながら、舌を膣に侵入させて、かきまぜる。 「んんっ!う、ふ!」 蛮のモノを加えたまま卑弥呼は声をあげた。 ぐちゅ、ぐちゅ。舌が出し入れされたり、ぐるりと舐めたり。 陰核を吸ったり、舐めまわしたり、グイグイと押してきたり。 「う、ふぅん!んん、ん!」 卑弥呼も負けじ、と蛮のモノを裏側から付け根まで、丁寧に舐めあげる。 それからカリの部分を含んでちゅう、と吸うと。 「!」 耐えきれなくなったのか白濁が卑弥呼の口の中に一気に放たれた。 飲み干そうとするが、その勢いは止まることなく、ついに卑弥呼は口を離してしまった。 「ふぁっ…」 真っ白い液体が彼女の顔と胸元にかかる。上の服は脱いでいないから、服に思いきり精液がかかってしまった。 蛮のモノは、あんなに出したというのに、まだ固い。 「…服、汚れちまったな」 蛮が身を起こして、卑弥呼の服を脱がせた。 屋外で、全裸。服を破かれたことは何度もあるが、全裸、というのはあまりない。 外気に触れてより固くなった乳首に蛮が吸い付いた。もう片方は指でこねくりまわされる。 「あ、ああっ!う、あ、あんっ!」 自分はこんなに胸が弱かったっけ、そうおぼろげに考えながら蛮の頭を掴む。 ニヤリ、と蛮が顔をあげて笑った。 その瞬間、両方の乳首を一度にちゅぅ、と吸われた。 「ひゃん!」 いや、乳首だけじゃない。 耳にも、両方とも、舌が這ってて、あろうことか秘所も。 「どうだ?卑弥呼。クリトリスとマンコとアナル、同時に舐められてる感想は」 卑弥呼は今、七つの舌に身体中を舐められているのだ。 あり得ない。蛮の邪眼だとはわかったが、それでも、感じる。 「や、ああっ!ひ、うんっ!」 じゅぶ、じゅぶ じゅる、じゅる ちゅぷ、ちゅぷ 色んな水音が混ざる。 「や、だめ、蛮、いっちゃ、ああっ!」 「イく?どこが?」 「あ、お、おマ、ンコ、いっちゃ、あ、ああっ!」 瞬間膣内をなにか変なものがかきまわした。 細い触手のようなものが何本も、卑弥呼の膣の中で暴れる。 「だめ、だめえっ!も、あ、イく、いっちゃ、あ、ん!」 ちゅう、と一気に全ての舌に吸われた。 「ひああああっ!」 自分が潮を吹いたのを感じた。 「…ジャスト一分、だな。いい夢、だっただろ?」 「さいっ、てー。邪眼の、無駄使いじゃない」 「お前が気持ちよかったんなら無駄使いじゃねえよ」 ニヤニヤと笑いながらイったばかりの秘所を蛮がかきまわす。 ぐちゅ、じゅぶ、ちゅぶ。水音が激しい。 「ひ、くぅ、ん、あっ!」 「…さて、と。そろそろ仕上げとするか」 蛮が唇を求めてくるのに、卑弥呼は必死で答えた。 唇を離すと蛮は卑弥呼の首筋に顔を埋め、いくつもキスマークを作った。 褐色の肌でそれはあまり目立たないが、蛮はいつも、そうやっていくつもキスマークをつける。 独占欲が、強いのだろうか。 「卑弥呼」 蛮がまた耳元でねっとりと囁く。 「たまに違う体位もしてみようぜ」 「え…?」 「いつも正常位か騎乗位、だろ?駅弁と立ちバック、どっちがいい?」 「駅…弁?」 あまりそういうことには知識がない卑弥呼は、聞きなれないその言葉を(いや、普通の、駅で売ってる駅弁なら分かるが)繰り返した。 「なんだ?駅弁がいいのか?ちなみに空弁はねえぞ、多分」 「いや、どういうのか、分からないし普通に…」 「じゃあやってみれば分かるだろ?」 自分の都合のいいように話を進め、蛮は立ち上がって卑弥呼を抱き上げた。 「へ…?」 「ちょっと疲れるかもな。ま、俺は大丈夫だけど…」 向かいあう形になって、蛮がゆっくりと卑弥呼の秘所に自身のモノをいれる。 「ひあんっ!」 足が、つかない。 「卑弥呼、足、巻き付けろ」 言われた通り蛮の身体に足を巻き付ける。 卑弥呼は完全に蛮に支えられる形になってしまった。 普通の男なら体力が足りなくなるだろうが、蛮は軽々と卑弥呼を支え、秘所を突き上げた。 ぐちゅ、ぐちゅ。 「ふあ、ああっ!」 バランスが崩れそうになって、卑弥呼は必死に蛮にしがみついた。 「どうだ?いつもより気持ちいいか?」 「や、んな、こと、分かん、ない、あ、ふあ!」 「俺様が巧みすぎて分かんねえか、よしよし」 誰もそんなことは言っていない、と突っ込みたいのはやまやまだが、頭はショート寸前で、口を開けば甘い声ばかり出てしまう。 蛮が唇を重ね、舌を割り込ませてきたので、卑弥呼もそれに答えた。 「ん、ふ…」 嬌声がしばし止まる。 その、瞬間だった。 ガサガサ 「「?!」」 明らかに何か生き物が動いた音に驚いて、二人は音の方向を向いた。 ぴょん、と飛び出してきたのは、ウサギだった。 「…なんだ、びっくりした。誰かに見られたかと思ったぜ」 「…」 行為に夢中になっていて、周囲の様子などまったく気にしてなかったが、この辺りには数匹、中くらいの大きさの動物の気配がする。 動物でよかった。人間に見られたら例えそれが誰であっても、どんな手を使ってでも忘却香をかがせねばならなくなる。 「…続けるぜ?」 「うん…」 だがなんとなく嫌な予感がするのは気のせいだろうか。 そんな考えは、激しくなった蛮の突き上げに、一気に吹っ飛んだ。 「ん、ああっ!や、はげし、あ、あんっ!」 「そろそろ、終わらせるぜ?」 卑弥呼の了承を取りもせず、蛮は思いきり彼女を突き上げはじめた。 「ああっ!ひあっ!だめ、ばん、いっちゃ…」 「イっていいぜ?俺も、中で…」「な、あっ、ああっ、ひああああんっ!」 中はだめ。そう叫ぼうとした卑弥呼だったが、より深く蛮が突き上げてきたため、それは一際高い嬌声に変わった。 中で蛮の精液が放たれたのが分かる。 だが… 「…ね、蛮?」 「なんだ?」 「その、もしかして、まだ、毒香水の効果、残って、る?」 中で達したはずなのに、蛮のモノはまだ固く。 「…あの毒香水、商品にすれば絶対に儲かるぞ」 「どうでもいいから。いい加減抜いて…」 意外にも蛮はすぐに解放してくれた…かと思いきや、抜いた筈の自身を、今度は別の体位でいれようとしている。 「ちょ、なにやって…」 「大車輪?どうせなら色んな体位試してみようて思ってな。あとは立ちバックと松葉崩しと…」 「…???」 そういうのにうとい卑弥呼は、ただ首を傾げる。 それを見た蛮は 「…教えてやるよ、全部」 「いや、いい!てか全部っていくつあるの…」 「四十八手とか言うから48、だな。やべぇ、まじで今日は全部やれそう。あんな毒香水作れるなんてお前天才だな」 「テキトーに作ったんだけど…じゃなくてだめ!」 「よし、やるぞ?覚悟はいいか?」 聞いたくせに半ば卑弥呼を押し倒している蛮。ヤル気マンマンだ。 「ま、待って、蛮!今はどっちも仕事途中なんだしそろそろ…ひあん!」 「急なハプニングにより仕事は中断中」 「だ、だめ、あ……」 結局、かなりの数四十八手とやらをやられて、卑弥呼はぐったりとしていた。 蛮はやっと毒香水の効果が切れたはずなのに、余韻に浸っているのかキスしてきたり頭を撫でたり抱きしめてきたり、好き勝手やっている。 あんなにやったのになんでそんなにピンピンしてるのか、卑弥呼には不思議でたまらない。 「…卑弥呼。携帯、鳴ってるみたいだぜ?」 「あ、ホントだ」 マナーモードにしているため、バイブだけがぶるぶる震えている。 卑弥呼は携帯をとった。赤屍からだ。 『仕事はうまくいきましたよ、卑弥呼さん』 「そ。…なんかあんた、機嫌悪そうね?」 『つまらない仕事でした。銀次君も美堂君も追いかけてきてくださらないし』 「へ?天野、そっちに…」 天野、と言った瞬間ガサガサ!と音がした。 「…まさか」 蛮がゆっくり、音がした草むらをかきわける、と。 「こ、こんにちわ…」 鼻血を出しながら垂れている、彼の相棒が。 「あ、えと、これは、不可抗力で…」 「…天野」 「ふゎい!」 卑弥呼は服を羽織りながら、銀次に近づいていった。 「忘れろ」 「んあー!」 忘却香と催眠香。卑弥呼お得意のコンボに、銀次はぐっすりと眠りについた。 「やるのに夢中で気がつかなかったな」 「…もうぜったい外じゃしないからね」 「え?いいじゃねえか、あおか…」 「…欲滅香、くらいたい?」 「ごめんなさい」 卑弥呼は大きくため息をついた。 もう絶対に、ギャンブルなんてしない。そう固く心に誓った卑弥呼であった。 おわり。
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京ちゃんとあわあわのいろんなとこ洗いっこ 東京都 某浴場 <キャッキャッ グヘヘ 京太郎「ほんっとに淡の肌は綺麗だな~」ゴシゴシ 淡「ちょっと!変なこと言わないでよ…恥ずかしい…///」 京太郎「でもこんなに柔らかいしスベスベだぞ?」ペロッ 淡「ひっ…!アンタ今舐めたでしょ!!」 京太郎「え?俺何かしたか?」 淡「何しらばっくれてんのよ!今おもいっきり私の背中舐めたじゃない!?」 京太郎「あのさぁ…俺が麻雀で疲れてる淡にそんな事するわけ無いだろ?」 淡「嘘、嘘、嘘!何でそんな嘘つくのよ!!」 京太郎「………チッ、ウッセーナ」 淡「へ?…ちょ」グイッ チュッ 淡「~~~~ッ!?」 淡「(やだっ…舌はいって…)」チュウウウ 京太郎「……」チュッチュッ プハッ 淡「あ………」トローン 京太郎「俺がもっと綺麗にしてやるからな、淡!!」 淡「えっ……でも…」 京太郎「なぁ、もう正直になれよ」 淡「…………」 淡「はい…お願いし……あっ…ん…」 エロ無しヤマナシ続きなし 京太郎「ん~しかし淡の体は柔らかいなぁ」ムニムニ 淡「そんなっ…あっ…ことっ…ん…ない」 京太郎「いやいや謙遜することないぞ、淡」 京太郎「お前(の体)は最高だよ」キリッ 淡「」 淡「そっ…それって…」 京太郎「ん?」 淡「私が京太郎の一番ってこと…?」 京太郎「…」 京太郎「当たり前だろ」ニコッ 淡「~~~///」 淡「じ、じゃ…信じていいの…?」 京太郎「ああ」ニコニコ 淡「もう他の子をみたりしない?絶対に私だけを見てくれる?」 京太郎「ああ、もちろん」ニコニコ 淡「あと、ぜった「もういいだろ早く洗わせろ」モミモミ 淡「んっ…んんっ…はぁはぁ…あんっ…」ビクッ ─── 京太郎「お~い?大丈夫か?」 淡「――――」ピクッピク 京太郎「ほんとに洗うだけでこんなになりやがって…って聞こえてねぇか…」 京太郎「"絶対に私だけ"ねぇ…ククッ…もちろん見ねぇよ」ニタァ 淡「……キョウタロウ…ダイスキ…///」 東京都 某浴場の広間 淡「~~♪」 京太郎「(あ~…起きてからすっかり上機嫌になっちまったな…ん…?)」 <ツカレターリュウカヒザマクラシテー マタナントキー 京太郎「(ククッ…そうだな、風呂上りに衆人環視の中で膝枕でもして貰うか)おーい淡!」 淡「なーに、京太郎?」ニコニコ 京太郎「(さぁてどう出るか…)もし良かったら膝枕してくれないか?」 淡「え…こ、ここで?///…でもまだIH終わってないし他校の生徒もいるし…ここはちょっと…」 京太郎「(まぁそうだろうな…クククッ…見てろよ)」 京太郎「なぁ…淡…」 淡「へ?」 京太郎「君(の膝枕)が欲しい!!俺には(膝枕が)必要なんだ!!」ダキッ 淡「!!?!////」ギュゥゥゥゥゥ 京太郎「(さて、止めだ…)」パッ 京太郎「淡、いいよな?」ミミモトボソッ 淡「……はひ///」ポォ~
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「一海ちゃん、入るね~」 戸を空けるだけでガタガタと音がなる。改めて、古い家だという事を思いしらされる。 今日はせっかくの日曜だというのに、よりによって友達は全員アウト、親はお出かけ。あまりにも暇なので、 一海とでも遊ぼうかと思った、が。 「・・・いないじゃん」 見事に部屋はもぬけの殻であった。 「しょうがないなぁ。うーん・・・ちょっとくらい良いよね?」 とりあえず部屋を漁る事にする。そうすれば何か面白い物があるかもしれない。 「これ、教員の教科書?うわっ、難しっ!あたしには無理ね~」 教科書やら、アルバムやら、それなりに面白い物を見つけてはいたのだが、彼女は次に予期せぬ物を 見つけてしまった。 「何この箱?えーと、こんどーむ・・・コンドーム!?」 ニコが生まれて始めて見た、コンドームという物体。保健の授業で、ある程度の知識はあったものの、 実物を見るのは初めてだった。 当然、彼女が好奇心を押さえられるわけもなく。 「うわぁ~・・・コンドームってこんなに柔らかいんだぁ・・・これってたしか、男の人と女の人がHするときに 使うんだよね・・・。一海ちゃんも男の人と・・・」 ぶつぶつ呟きながらも、ニコの顔は赤くなり、手は自然に自らの陰部へと伸びていった。 「ココに、男の人のアレが入るんだよね・・・。でも、本当に入るのかな?」 パンティを手でずらし、まだ申し訳程度にしか毛の生えていない秘部を覗き込む。が、何処に穴があるかすらも わからない。 「この辺かな?ちょっと指で探して…ひぁっ!」 突然走った電撃に、一瞬思考が停止してしまった。 「な、何、今の・・・すごい・・・」 偶然触れてしまっただけとはいえ、いきなり与えられた快感は、少女の性を呼び起こすのに充分であった。 「これが、気持ち良いって事なの・・・?一海ちゃんも、こんなに気持ち良い事してたんだ・・・」 顔は先程よりもさらに紅潮し、目はトロンとしていた。 「あたしも、もっと気持ち良くなりたい・・・いいよね・・・」 そう自分に言い聞かせ、先程と同じ箇所を、再び指で触れてみる。 「んっ!あ、ぁっ・・・!そうだ、アソコの穴、何処にあるんだろ・・・アソコいじったら、もっと・・・」 ヴァギナを探し、快感を貧るように股間を撫でるも、なかなか目的の場所は見つからず、もどかしい快感だけが 蓄積されていった。 「あんっ!んんっ、やっ、ふぅんっ!気持ちいっ、な、なんか来ちゃうっ・・・!」 そして、偶然指が触れてしまったクリトリスからの快感がとどめとなり。 「あっ、ん、あ、はあぁーっ!!」 恐らく人生初めてであろう絶頂を向かえ、恍惚の表情で余韻に耽っていたニコが帰って来た一海と 鉢合わせするのは、また別の話。
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京太郎「…咲、お前は羨ましい奴だな」 咲「え?」 京太郎「お前はいつもアイツに愛されてて、優しくして貰えて…」 咲「そ、そんな事無いよ」 京太郎「いや…アイツはお前の事ばかり気にかけてるよ。俺なんか見向きもしない」 咲「自棄にならないで京ちゃん。もっと自分に自信を持ってよ」 京太郎「…いや、無理だろ」 咲「なんだかいつもの京ちゃんらしくないよ…どうしてそんなに自分を卑下するの?」 京太郎「お前には…どうしたって分からねえよ」 咲「…京ちゃん!」 京太郎「俺だってなあ、辛いんだよ!俺はアイツの事をこんなに愛しているのに、向こうは何にも答えちゃくれない」 京太郎「こんな思いをするのなら、花や草に生まれたかった」 咲「…どうして」 京太郎「どうしてって…俺はアイツなしには生きられないからさ」 咲「…私じゃ駄目なの?」 京太郎「気持ちはありがたいけど、こればっかりはな」 咲「私達、それなりに上手くやってきたじゃない」 京太郎「お前がいけないんだ…お前が、アイツを誑かさなきゃこんな事には」 咲「そんな!私なんかが、和ちゃんを誑かすだなんて…」 京太郎「…へ?」 咲「え、違うの?」 京太郎「ある意味違ってはいないんだけどな…今の俺を夢中にさせるのは、生憎あの胸じゃなくてね」 咲「え…え?」 京太郎「なあ、咲…どうしてお前は牌に愛されてるんだ?お前はアイツの事を、何年もほったらかしにしてたのに」 咲「…えと、あのね京ちゃん私は」 京太郎「頼むからはぐらかさないでくれよ。俺は、本気なんだから」 咲「そ、そんなつもりじゃ」 京太郎「俺はきっと、アイツに出会う為に…愛し合う為に麻雀部へ入ったんだと思う」 京太郎「だから咲…俺がお前をここに導いたように、今度はお前が俺を導いてくれ」 咲「きょ、京ちゃん」 京太郎「俺はアイツと愛し合うためなら、死んでも構わない」 咲「…れた」 京太郎「ん?」 咲「京ちゃんが壊れた…童貞こじらせて壊れちゃったよう!」 京太郎「何言ってんだお前!」 咲「うわああんっ!和ちゃん優希ちゃん部長染谷先輩、誰でも良いから京ちゃんを元に戻してええぇぇっ!」 カン!
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憂「果報は寝て待て、という言葉があります。素晴らしい言葉ですね」 憂「このお姉ちゃんは、不真面目のおかげで幸せになれました」 憂「なんでも真面目にやればいいというわけではない、賢く生きろということです」 憂「つまり普段からゴロゴロ寝てばかりのお姉ちゃんは偉いということですね」 憂「さて。今日はこれぐらいにして…」コツッ 憂「おや?こんなところに児童書が」ペラ 憂「あ、やっぱりこの本にも、同じようなことが書いてありますね」 憂「そしてその裏に隠れた教訓も。子供に読ませる話だからって、侮れませんよ?」 『かわいいもの好きの平沢唯』 あるところに、『かわいいもの好きの平沢唯』とよばれるわか者がおりました。 唯ちゃんは、たった一人であちらこちらと旅をしていました。 ある日の夕方。唯ちゃんはやどを探していました。 「一ばんとめてくださいな!」 「あいにく※、今日は部屋があいておりません。 もっとも、あなたが、こわいことを知らないお方なら、りっぱなお城にご案内いたしましょう」 そのお城は、やど屋の主人によると、お城へ行った人は、 だれひとり生きて帰れない、おそろしい所なのだそうです。 「お化けやしきっ!?行ってみたーい!」 かわいいお化けと出会えると思った唯ちゃんは、 明かりと、アイスと、ギターのギー太を持って、お城に出かけていきました。 ※あいにく――つごうのわるいさま。 お城についた時は、もうすっかり夜になっていて、お城の中もまっくらでした。 唯ちゃんが、くらいろうかをずんずんおくへ進んでいくと、 目の前に、がっしりとしたとびらがあらわれました。 とびらを開けて中に入ると、広い部屋でした。 正面には、大きなソファーと、かべ一面のレコードがありました。 「今夜はここでねよっと。早くお化け出てこないかなあ」 すると、いきなりソファーのかげから、 「出るぞ!」という声がしました。 「出て来ーい!」 と、唯ちゃんが返すと、白くてきれいな足が片一方、ソファーに引っかけられました。 唯ちゃんはアイスを食べながら、足をよくかんさつしました。 するとまた、ソファーのかげから、 「出るぞ!」 という声。 「バッチコーイ!」 唯ちゃんが答えると、ぴょこっと、もう一方の足が出てきました。 唯ちゃんはその足をおかずにしてもうひとつアイスを平らげました。 それからも、唯ちゃんが答えるたびに、 細くやわらかそうなうでや、緑のくろかみ、そして大きなひとみのととのった顔が出てきて、 「あっ」と思う間に、唯ちゃんの前には、かわいらしい女の子がすっくと立っていたのです。 唯ちゃんは、たくさんつみかさなった空のカップを、高くかかげました。 「今日からあなたはあずにゃんだね!」 すると、あずにゃんが、かわいい声で、 「その明かりを持って、こっちに来い!」 と、言いました。 唯ちゃんは言われた通り、明かりを手に持ち、あずにゃんにぴたりとよりそいました。 「もうちょっと、はなれて」 とあずにゃんが、今度はてれくさそうに言ったので、唯ちゃんは、しぶしぶ離れました。 唯ちゃんは、あずにゃんの後について、部屋から部屋を通りぬけていきました。 すると、二人の前に、おもおもしい鉄のとびらがあらわれました。 「あけろ!」 「あずにゃんあけて~」 あずにゃんは、小さなかたで、ガンととびらをおしましたが、 とびらはあかなかったので遠回りすることにしました。 やがて唯ちゃんとあずにゃんは、しめっぽい石のへやに出ました。 あずにゃんは、ゆかの大きなしき石をさして言いました。 「持ち上げろ!」 「あんな大きいの持ち上げられないよお」 けっきょく二人でがんばっても持ち上げられなかったので、あきらめてソファーのあるへやにもどって来ました。 二人でソファーにこしかけると、あずにゃんが言いました。 「これで、城の中のたんけんは終わった」 しかし、唯ちゃんは、 「まだたんけんは終わってないよ」 と言うと、あずにゃんをソファーにおしたおし、 「ここのたんけんがね」 と笑いました。かわいいものを目の前にした唯ちゃんのむらむらは、もうがまんのげんかいでした。 「あずにゃん分ほきゅう※完りょう!かわいかったよ、あずにゃん」 唯ちゃんがあずにゃんをひととおりたんけん※し終わるころには、 あずにゃんはすっかりじゅうじゅんになっていました。 「おまえは一度も私をこわがらなかった!ああ、とうとう私のまほうはやぶれた!」 と、あずにゃんはくやしそうに言うと、こんどは、ほほえみながら言いました。 「そして、あなたのまほうにかかってしまった」 そのことばがおわると、あずにゃんはうでも足も力をぬいて、唯ちゃんに体をあずけました。 「私は、いつまでもあなたのものです。あなたをずっと待っていました、ご主人さま」 唯ちゃんは、朝までじっくりとあずにゃんをかわいがり※ました。 ※あずにゃん分ほきゅう――せい的な意味で。 ※たんけん――せい的な意味で。 ※かわいがり――せい的な意味で。 さて、東の空が明るくなると、 「ふわふわ時間♪ふわふわ時間♪」 という、歌声が聞こえてきました。 唯ちゃんを引き取りに来た、そうぎやの連中でした。ところが、どうでしょう。 「かわいいいあずにゃんをみんなが見に来てくれたよ。自己しょうかいしようね」 「はっはひぃっ!ご主人さまの、しょゆう物のぉっひぃ!あずにゃんですうう!」 「お上手お上手。ほら、もっとないて」 「ああんっ!みなさん、ご主人さまにお○んこいじられてイっちゃういやらしい私を見てえへぇぇっ!!」 「……なんだこれ」 死んだはずの唯ちゃんは、まどにこしかけて、あずにゃんとまぐわっている※ではありませんか。 こうして、『かわいいもの好きの平沢唯』と平沢あずにゃんは、 この大きなお城に住んで、しあわせにくらすことになりました。 ところが―― ※まぐわっている――セックスしているさま。 ある日のこと。 「あーずにゃん!エッチなことしよ?」 「あんっ…ダメですよお…ごはん、つくれないじゃないですか…」 後ろからだきついて来た唯ちゃんにふり向いた、はだかエプロンのあずにゃんは、 そこに、おそろしいすがたを見たのです。 「やっ、だれだ!あっちへ行け!あーっ!」 あずにゃんは、唯ちゃんのかげになりすましていた憂せん手におどろいて、死んでしまいました。 おしまい 4